内容説明
幸せな人は、幸せになる考え方を知っています。毎日を懸命に生きるほど、心にはさまざまな悩みが生まれてきます。自信を持てなかったり、歳をとることが怖かったり、言葉にできない寂しさを感じたり……。そんなとき、ほとけさま――お釈迦さまの言葉を思い出してみてください。もやがかかっていた心が、スーッと晴れていくはずです。◆「縁がある」とはどういうことか◆幸せのタネをまくのは、こんな簡単なことでいい◆花は、土や水や光があってこそ咲く◆「別れ」が示してくれる大切なこと◆どんな“過去”があっても―― けっして人を見捨てなかったお釈迦さま◆悩んだこと、迷ったことも、一つも無駄ではない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mihoko
3
とても解りやすく書かれている。仏陀のこと、仏教のことを手短に知りたいなら読んで損はないと思います。2023/04/06
きい
1
すごく良かった!ブッダの説法が分かりやすく書かれていて、その考え方をすぐにでも日常に役立てられる。すーっと心に入ってくる感じが好きで、同シリーズの別本も購入。でもこちらの方が分かりやすく、ブッダの話がよく盛り込まれていたので好きだった。2019/10/15
ゆう
0
読んでよかった本で心に響きました。 何度となく読み返したい本はあまりなかった 私がこの本は違いました✨✨ 2022/04/21
ぶた
0
入門って感じ。 仏教の奇跡系の話は苦手。そっちはキリスト教に任せる。2021/07/09
林檎
0
評価32020/02/26