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内容説明
偉大なる覚者の生涯。16歳のとき、擬似的な死の体験から、悟りを得た。その後、聖なる山アルナーチャラめざして旅立ち、以後そこから離れることはけっしてなかった。ラマナ・マハルシの日常的なエピソード満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Masa
2
とくに感銘を受けたところは、「何であれ、起こることは正しく、起こる必要があって起こるのだ」「すべてのものごとを見ているそれ、そのすべての原因であるそれに、心を揺るぎなく固定させ続けなさい」という教えであった。「私は誰か?」と探求する行為の一端がようやくわかりかけたように思う。2013/06/10
あべこべ
0
ひまで読むものがないのでもう一度読んだ。2008/10/18
あべこべ
0
おもしろかった。2008/09/30
カバラン
0
用語になじみのないまま読み終えた。巻末には用語解説が載っていた。ここに目を通した後、期間を置いて再読したいと思う本。2019/11/26