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内容説明
現在、仕事の大半のやり取りは「メール」で進む。誰もが日々、メールの対応に長い時間を費やす時代である。優柔不断な返信、バカ丁寧で長過ぎるメールで相手の時間を奪うことは、「迷惑」だと感じられるようになった。一方で、無頓着過ぎるメールは、相手に不信感や不快感を与え、さらに多くの時間とエネルギーを費やすことにもつながる。過不足なく、端的に、ふさわしい表現で相手の心にピタリとはまるメールを書く秘訣を大公開。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
42
図書館でふと目に入ったので、借りて読んでみた。メールは、ビジネスではまだまだ使う。社内外問わず、メールを送る時は、一呼吸、置くようにしている。心がけていることが、かなり書かれていたが、気づきも多かった。なるほどと思うのは、読む相手のことを考えるという基本的なこと。これを忘れないことが大切だ。2021/01/13
さち
3
メールを送る時の注意点がよく書かれていてgood! 2020/01/26
k_jizo
2
★★問題点が整理されわかりやすい(本音と文例がためになる)2020/06/04
akiapa2
2
メールのちょっとした言葉遣いに悩んで、推敲に無駄な時間をかけてしまうことがあり、さらっと読了。採用されているケースが出版や研究職など少し特殊なものが多く、おもったよりも言葉遣いは軽めの印象。自分には得られるものは少なかった。夜遅くに書いたメールは朝まで寝かせる、というのは自分の失敗例からしても納得。2020/02/19
たも
1
メールの文章の注意点などの記載となっている ありきたりな内容が多いかも2023/07/07