少年サンデーコミックス<br> 365歩のユウキ!!!(4)

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少年サンデーコミックス
365歩のユウキ!!!(4)

  • 著者名:西条真二【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2019/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091261373

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内容説明

●あらすじ/中学将棋名人戦に出場中のユウキ。決勝トーナメント進出を賭けた3戦目の相手は、多賀城一輝だ。彼は、自ら開発した自力思考型将棋コンピュータ“PC竜王(キングドラゴン)”を操る理論派。完璧な将棋をする多賀城に対し、ユウキはたった一度のミスから劣勢に追い込まれ、指し手を乱してしまう。ところがその指し手がコンピュータを狂わせ、PC竜王は「理解不能」という表示を…(第27話)。●本巻の特徴/ユウキの負けたくないという本能の前に、多賀城のコンピュータはオーバーヒート。ユウキは気迫で決勝トーナメント進出を決めた。だが1回戦でいきなり去年の優勝者・入船工味(いりふね・たくみ)と当たってしまう。苦戦が予想されるこの対局の行方は!? みもりと、彼女の実の父である将棋の鬼・柘植万将との隠された過去も描かれる完結集。●その他の登場人物/金田一徳(将棋部副長。2年生。実直かつ豪気な将棋部のまとめ役で、実力もかなりのもの。通称・金角)、銀代ハジメ(将棋部副長。2年生。元ヤンキーだったが、みもりに出会って心機一転。将棋に目覚め始める。体力と筋肉は人一倍の熱血漢。通称・銀角)、片矢切エイジ(ユウキをいじめていたら、なぜか将棋部に入ることになってしまった軟派のいじめっ子。卑怯な手で決勝トーナメント進出)、多賀城一輝(西中野中・将棋部2年生。コンピュータを駆使する理論派)、入船工味(いりふね・たくみ。五倫中・将棋部1年生。哲学的な将棋感を持つ)、柘植万将(絶対無敵の最強棋士。みもりの実の父)●その他のデータ/タイトルページと巻末に、詰め将棋の問題と答えを収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

獣狼ZAKI

0
やり遂げた後のエピローグが凄い件。2014/03/03

北山 悠真

0
確か、からくりサーカスの読みたさで購入したサンデーに連載していて、現行で読んでいた荒唐無稽極まる嘘デタラメ将棋漫画。筋骨隆々の棋士が思いっきり駒が盤にねじ込むほどの強打で、相手は駒が取れずに時間切れ負け、打つ瞬間に盤ごと移動させ反則勝ち等の荒唐無稽っぷりは素晴らしいが、10巻以上続くと飽きてしまうのでこれぐらいで打ち切られて逆に名作っぷりが増したように思う。2019/09/26

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