- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
かつて“関節リウマチ”は、鎮痛薬や炎症を抑える薬などの対症療法的な治療しかなかったため、“一生付き合っていく病気”でした。しかし、90年後半から画期的な治療薬が続々と登場し、現在では発見が遅れなければ、関節の痛みや症状がなく日常生活も問題なく過ごせる「寛解(かんかい)」に至ることも難しくありません。本書は激変した関節リウマチ治療の最新情報を、図解を用いてわかりやすく解説。併せて、リハビリや日常生活の知識も網羅し、関節リウマチの患者さんはもちろん、そのご家族も必読の一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
2
リウマチの原因は未解明であるが、初期から適切に投薬すれば、悪化を防げるとのこと。ネットの情報の中には、糖分を控えるとリウマチの症状が緩和するとの声もあるが、本書では「食事制限はない」となっていた。2023/06/17
まどろみ
2
身内に関節リウマチの方がいるので。あと自分自身が自己免疫疾患持ちなので勉強がてら。免疫細胞が骨に異常を期しているのかと考えていたが、免疫細胞は肌のただれを引き起こすのであり、実際は破骨細胞といった古い骨を壊し新しい骨を作る細胞が活発に活動し骨を変形させていることがわかった。あと細胞増やすのって葉酸(ビタミンB群)なんだな〜!ステロイドは投与してたことがあるから殊更他人事のように感じられなかったなあ。…あ、私のはほとんど寛解してます:-)2018/08/05
ともたか
0
手の指、手首、肩、その辺りの関節がこわばっている。血液検査ではリウマチにあらず。さて今度はリウマチを標榜するお医者にいってみるか?2014/11/19