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内容説明
須黒野エイジ48歳漫画家バツなし独身。ある新人女性編集者との打ち合わせの最中エイジは自分が独身で居続ける理由の裏に封印された記憶があることに気づき、高校時代に巻き戻ることに!?上山道郎が描く青春やり直し系ラブストーリー堂々完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KUU
1
自分一人の力でと思ってたけど、本当はみんなに支えられてるんだ――ての見ると、毎回3×3 EYESの修業(ハーンのアドバイス)を思い出し、次に梁師範の爺さん形態を思い出す。 この時代では無い言葉を主人公がたびたび指摘するが、よっぽど有名なのでなければ覚えてなんかないぞ。「(検索で簡単に分かる)現代で調べた」作者に引っ張られてるな。突然精神だけ80年代に戻ったというには練りが甘いと思う。 なんか、衝撃の展開が続いたけど、盛り上がるというよりは置いてけぼりな感じで終わったな。――まぁ、二巻に圧縮して正解だと思う2021/03/14
毎日が日曜日
1
★★★ 完結。2019/11/17
ウイロヲ
0
2巻で完結。タイムリープ/ループものとして王道の展開で上手く纏められている。それでも話の辻褄に若干の違和感と言うか、終盤での急な駆け足感は否めないが(主人公の友人が突然の設定ながら優秀に過ぎる……)。というかダイジェスト版ツマヌダ感ある。ツマヌダの終盤並みのストーリーの重さと覚悟の決まり切った主人公なのでそれが肌に合う人なら気持ちよく読み切れると思うが鰐渕さんも言う通りこの作品、漫画マニア向けな作品感は強い……2019/10/26