日本経済新聞出版<br> 現場で役立つ! ハラスメントを許さない現場力と組織力

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日本経済新聞出版
現場で役立つ! ハラスメントを許さない現場力と組織力

  • 著者名:鈴木瑞穂【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2019/10発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532323004

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内容説明

●ハラスメントの「グレーゾーン」への対応を具体的に解説!

○2019年5月の通常国会で「改正労働施策総合推進法」が成立、大企業では2020年4月から、中小企業でも2022年4月からパワハラ防止措置が義務化される。
○これまでのように、上司のコミュニケーションスキルの拙さで処理される話ではなくなり、組織対応が必須の重要な経営課題となった。
○本書は現場レベルと組織レベルでの対応を個別に解説、組織対応でなければ解決しない課題が多くあることを示し、具体的な処方箋も示す。
○働き方改革による仕事量と人員のアンバランス、労基法違反につながりかねない混在型パワハラ――ハラスメント問題を正しく理解し、部下を正しく指導・育成するための指南書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

9
図書館にて。本書は19年10月刊行なのだが、16年刊行の『現場で役立つ! セクハラ・パワハラと言わせない部下指導 グレーゾーンのさばき方』の増補版でるようす。〈○2019年5月の通常国会で「改正労働施策総合推進法」が成立、大企業では2020年4月から、中小企業でも2022年4月からパワハラ防止措置が義務化〉▲セクハラは1989年に流行語になり、07年に男女雇用機会均等法改正でセクハラ条項ができた(同じ職場で働く労働者間で生じる問題)▲パワハラは2003年の造語。2012年、厚労省がパワハラの定義を公表。2019/11/15

いれち

3
グレーゾーンは対話を通じて事実を元に判断をしていこうということが説かれてる。勘違いされがちな一方的なパワハラやセクハラの告発も事実を元に双方の話を聞き対処していくこと。懲罰を受ける側も悪気はなく、良かれとおもったり、会社のためにという気持ちもあるのでケアが必要。2022/10/26

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