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内容説明
ふう、円城寺、理央、みずほ。中学時代の同級生だった彼女たちも、それぞれ母親に。
奥薗さんとふうの一人娘・里糸は中学1年生。演劇部で出会った同級生と先輩は、それぞれ円城寺、理央、みずほの娘だった。
学園祭「ライラック祭」で『不思議の国のアリス』を上演する演劇部は、その準備に大忙し。
そんな中、未来から来たと名乗る謎の少年・凛を「ライラック祭」での公演に誘った里糸は、次第に凛への恋心を自覚して…。また、理央の娘で親友のすうには「公演が終わったら転校する」と打ち明けられ…。
そして、ふうたち親も観劇に訪れ、ついに幕が開く――。
揺れる幼い恋心、想いを素直に伝えられない親と子、変わらない友情、そして、忍び寄る過去からの影――!
新たな世代の迷えるアリスたちと、母になっても悩みは尽きないふうたちの物語、第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
5
泉は本当に志帆の事を大切に思っているんだろうか?志帆が母親や家族に対して何か不満に思っていたり寂しい思いをしているのに、家族と話し合いをするように勧めるなり、自分が間に入るわけでなく連絡を無視して親権を取ろうとするのは自分の事しか考えてないように見える。怪しい。2019/12/03
みるきー
2
間が空いてしまって、レンタルなので1巻のことをあまり覚えていなくて…。凛が未来から来たのではなく、すうの兄で、騙されて、からかわれていたと思った里糸はショックを受けるが、凛に好きだと言われて舞い上がってしまう。初恋?初・本気の恋?なのに、天才すぎるからか本気なのか心が読めない凛はあまり合わないような…。それぞれの家庭にそれぞれ問題が起きているのでどこから考えたらいいかわからず、さらに基の東京アリスを読んでいないのでわからないことがあって辛い。泉さんは怖い人なの?志帆は一緒にいて大丈夫?心配。2019/11/20




