芳文社コミックス 夜のおねえさんは食べることばかり考えている １巻

著者名：ＦＵＲＩＣＯ【作画】/藤川よつ葉【原作】

芳文社（2019/10発売）

• ISBN：9784832236998

内容説明

同伴、店内飲食、アフター…水商売って、食べるビジネスだ。銀座にある高級クラブのトップキャスト・アンジュ。美食家の彼女が教育係に任命されたのは、落ちこぼれだが食べることが大好きな新人・すずで…!? 同伴でいただく高級寿司から情報収集のためのB級グルメまで、銀座ホステスたちの食事情、ぜんぶ教えます!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まろんぱぱ♪]

うーん、多分、銀座のきらびやかな世界を食べ物と描く！なのかもしれないが？読んでる側として、同伴なんかしたことないし、できるような稼ぎも仕事もしてないから、それなりの年齢になれば、こういった世界が当たり前な感じが、ちょっと馴染めない。新人キャストすずと先輩キャストのアンジェの成長物語なのかも？だけど、馴染めず理解できない、同伴とかしない！と負け惜しみでパス(笑)だな！

2021/03/05

[かすみん]

夜の世界の食べるお仕事。ちょっと外した美味しい一品。京女さんがなかなか。

2021/07/12

[skr-shower]

コミックサイト。東西対決始まる？

2022/08/02

[ふぉーく書店 読めない人の本屋さん]

銀座ホステスの食事情を緻密に描く本作。‬ ‪煌びやかな食生活の舞台裏が元ホステスである著者の実体験を基にして語られており、情感あふれる描写には強く惹き込まれた。‬ ‪エピソードの一つ一つに命が吹き込まれ、読後は心の底からあたたまるような1冊‬

2019/11/01

[しぐ]

銀座のホステス、きらびやかな世界なのに食べ物と絡めて描いてあるのがあの世界への印象と異なっていて興味がわいた。でもそうか、同伴もしないといけないし独自の食事情があるわけか。アンジュとすずのセットが意外とマッチしているし、ナンバーワンの京女さんの遠回しの嫌味とか結構好き。

2020/11/22