思い出食堂コミックス 大正の献立 るり子の愛情レシピ（3）

著者名：さかきしん

少年画報社（2019/09発売）

• ISBN：9784785965273

内容説明

かけだし小説家の総次郎と家庭を支える妻るり子の毎日の手作りご飯。生活は決して裕福ではなくても、だれよりも幸せであったかい食卓。読めば読むほどうるっとして泣きたくなるしみじみグルメマンガ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[かおりんご]

漫画。今回も、大正らしさが出てて、ニマニマ。昔は、お正月にお水取りをしてたのですね。地域によってそんな風習があったということなのかな。大正は15年しかないし、どんどんきな臭くなってくるのが分かっているから、るり子さんと総次郎さんがいつまでも幸せに暮らせたら、、、と願わずにおられません。

2020/04/28

[雷華]

今回も優しい話盛りだくさん。るり子さんも総次郎さんも相手を思ってることが駄々漏れでニヨニヨが止まりません。最後の特別編、なにげに総次郎さんのコラムの話題が出てたのも善きです。ご近所様がたもいい人が多くて、安心して読めるのも個人的に好きな点です。あとがきを見るとまだまだ続くようなので…次も出てください…とお祈りしております。

2019/10/04

[夏月]

日々の暮らしの愛おしさ

2019/10/12

[そら]

手の込んだ料理がたくさん出てくる。ワンタンやチャーシューをイチから作るるり子さんすごいよ

2022/06/14

[さゆ]

今回もどのお話しもよかったし料理も美味しそうで…。るり子さんもだけど総次郎さんも回を増すごとにかわいくなっている気がする。親戚やらご近所の関係、夫婦の過去もちょっとずつ見えて楽しい。

2019/09/30