おいしいチーズの事典

著者名：久田早苗【監修】

日本文芸社（2019/10発売）

• ISBN：9784537217261

内容説明

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日本人として初めて、フランスのチーズ熟成士
最高位の称号を得た久田早苗さんが監修する
チーズ事典です。
実際に食べ、味と品質を確かめて選ばれた
214種について、その特徴や楽しみ方を
国別に詳しく紹介。
もちろん、チーズの製法や歴史などの基礎知識、
買い方や保存法、ワインや食べ物とのマリアージュ、
誰もが知っているチーズ料理のレシピも満載。
また、近年生産量が増えている国内産のチーズは
34種を掲載。手軽に入手可能なものもあります。
知れば知るほど、食べてみたくなる。
チーズ好きの方だけでなく、
これから試してみたい方にも、必見の一冊です。

＜監修者について＞
久田早苗（ひさだ・さなえ）
チーズ熟成士。「HISADA FRANCE」代表。
1995年、フランス・チーズ鑑評騎士叙位。
2000年に日本人女性初のフランス・チーズ熟成士を叙任、
2008年に日本人初の熟成士最高位称号を与えられる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[rt]

Theベーシックにて。これも流し読みだが、トムとジェリーに出てくるチーズが実在するってのは初めて知った。エメンターラーというスイスのチーズらしい。

2023/04/24

[かきょん]

プロセスチーズかカマンベール、ゴルゴンゾーラくらいしか知らなかった。こんなに種類があったとは。チーズの世界がぐんと広がる本。最近日本でもつくられるという。その工房ならではのチーズをぜひ食べたい。

2019/12/02

[おおきなかぶ]

斜め読みでしたが、楽しかった。

2019/12/01

[レコンキス太]

ParisのHisadaの久田さん監修による、チーズにまつわる色々が書かれている本。フランスチーズについての情報は豊富なので、手元に置いておきたい。ただ、イギリスチーズについての記述はとても少なくて残念。それは、日本では手に入りにくいからだろうか。日本チーズがそこそこ紹介されているのは良い。

2024/09/12

[海戸 波斗]

見てみて、楽しいよ。著者さん最高。日本人であることが誇らしいわ。ありがとうございました。

2019/11/02