内容説明
巻頭特集は、「クラシックでエレガント 大人のパリ」。
芸術、料理、そしてファッション…大人になったからこそ再発見できた
クラシカルなパリの魅力をたっぷりとお届けします。
.美しい海岸線のノルマンディーにも足を延ばし、映画の世界へ。
84ページにわたる大特集を撮りおろしたのは夫である写真家・上田義彦氏。
後半のライフスタイル特集では、キャンドル、ランタンに加えて暖炉や焚き火を囲む心地よい時間「火のある暮らし」、
クッキングガイドのKaren’s Tableでは「世界のスープ」。
そして、初めて自宅のキッチンを公開して、
毎晩、10人前の晩ごはんを作っている、その様子のルポもご覧いただきます。
母・桐島洋子との回想録ともいえるファミリーストーリーもスタートしました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mayu
10
パリやフランスの観光地の部分はこんなところがあるんだぁと眺めて、実際行く機会があったら、自分だったらどこに行きたいかな、どんな服装で…と妄想して楽しみました(笑)料理のレシピや、キャンドルの使い方、タータンチェックのテーブルセッティング、アンティーク食器の選び方など、試してみたいなぁというアイデアが多かったです。以前別の雑誌でも紹介されていた、水こんろは特にいいなと。かれんさんのファッションもとても素敵で、ハウスオブロータスにまた行きたくなりました。桐島洋子さんの著作も久しぶりに読んでみようかな〜。2020/02/04
翡翠
7
美しい人、美しい写真。桐島かれんという個性が、おもいきり輝いている本。ため息。2021/08/25
