光文社文庫<br> 白狐の呪い~岡っ引き源捕物控~

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光文社文庫
白狐の呪い~岡っ引き源捕物控~

  • 著者名:庄司圭太
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 光文社(2019/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334734930

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内容説明

2年前、源次はやくざと博打(ばくち)のいざこざから江戸を離れた。岡っ引きだった父親の病死で、急遽(きゅうきょ)江戸に戻った彼の前に妹の絞殺体が!? 手掛かりは妹の遺(のこ)した白狐の面。源次は元同心・神子孫七(かみこまごしち)とともに下手人を追う中で、妹に前後して起きた2件の娘殺しを知る。そこにはまたしても妖しい白狐の面が……。俊英が大胆な物語展開(ストーリー)で市井(しせい)の謎を解く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へたれのけい

2
狐のお面、大奥の争い、芝居小屋に町娘ときたもんだ。全部どこかで見たような印象です。申し訳ないが、進行もだらだらだ(ん? 誰に申し訳ないのか)。  ここのところ、池波さんの人気シリーズを読んでいるから、それと比べてしまうのです。比べるのが間違いですよね。2014/06/05

たらこ

0
出だしから鬱な展開で、かなり萎える。話の内容も暗くて、明るい描写も無い。解決した後も爽快感が無い。もう少し明るさと救いが欲しかったです。2008/09/09

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