内容説明
リベーレ四天王から最終決戦を申し込まれた真人たち。アマンテたちにHAHAKOを母親として認めさせるクリスマスイベントが発動される! 子供たちに笑顔を届けるため、お母サンタ真々子も頑張っちゃいます!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐治駿河
32
一応の主人公は真人ですが、これは真々子の成長の物語でもありますね。前巻・前々巻あたりから真々子の息子への接し方が変化してきたようにも感じます。読み手の意識が変わってきたからかもしれませんけどね。この巻はHAHAKOのターンです。私的にはHAHAKOが一押しキャラなので嬉しい限りでした。真々子よりHAHAKOの成長が読めたことに満足です。2024/06/29
よっち
30
リベーレ四天王から最終決戦を申し込まれた真人たち。しかしぐだぐだで状況は一向に変わらず、そんなアマンテたちにHAHAKOを母親として認めさせるクリスマスイベントが発動される第九弾。赤ん坊にされた四天王たち(となぜか真人も一緒にw)といろいろなイベントをこなして、一緒に親子の思い出を作ってHAHAKOを母親として認めさせようという展開でしたけど、まあ予想通りの展開というか、なかなか素直なれない彼女たちもようやくHAHAKOのことを認められたんですかね。意外と長く続いた感はありましたけど次巻で最終巻ですかね?2019/10/21
かんけー
19
読了♪通常攻撃のお母さんも遂にラストが近い?反抗組織リベーレの3人組が真人達とクリスマスを!の9巻目(^_^;)色んなエピソードを重ねて、母である真々子さんの優しく慈愛に溢れた愛情に時に護られ時にちょっぴり抗って?wそれでもやっぱり母親の偉大さに感謝しつつも、何処かで納得の往かぬw心理も解る~(^_^;)とwポータの母ちゃんがポータ大好き過ぎて可笑しい♪四天王の3人も素直組とツンデレ天の邪鬼組(と言っても?アマンテだけどもw)に別れて。HANAKO さんの賢明と懸命さに少しづつ心を開いて行く3人が→2019/10/19
真白優樹
9
グダグダに四天王との最終決戦が始まる中、クリスマスイベントで四天王と真人が赤ん坊になってしまう今巻。―――繋ぎ結んで空駆ける、それが母親サンタの仕事です。 クリスマスイベントもこの物語にかかるとこうなる。そう言わんばかりに真人が四天王と災難に巻き込まれ、今まで巡った各地を巡る今巻。今まで巡った地のその後も判明したり、真人が微力ながらも必死に頑張る中、やはり真々子がいい所を持っていく、堂に入って安定して面白い巻である。聖夜も無事に終わり戦いも終わる中、遂に立ちはだかるのはあの敵。 次巻も勿論楽しみである。2019/09/23
niz001
7
四天王巻でクリスマス巻。ここに来て真々子さんの活躍が少ないうえにラストのアレ、終わりそうな感じ。「南無三!」って女子の祈りのセリフじゃねぇw。2019/09/25
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