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内容説明
【全ては愛しい妹、深雪のために。】
闘志と矜恃にかけて、ついに真っ向から衝突する二つの“七”。がむしゃらに強さを求める七宝に、達也はその圧倒的力をもって、明に暗に、さらなる高みを見せつける。「入学編」、「九校戦編」を手がけたきたうみつなが描く、原作12巻エピソードコミカライズ最終巻!
(C)2019 TSUTOMU SATO (C)2019 Tsuna Kitaumi/SQUARE ENIX Licensed by KADOKAWA CORPORATION
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
23
ラノベを読んで再読。両方読むとより分かりやすくなる。七宝と七草の争いじゃなくて、周公瑾の裏工作に便乗して七草弘一がチョッカイを出して、、達也にぶつけたら。。粉砕しおった。。2020/12/16
こも 旧柏バカ一代
23
七宝と七草の双子が魔法で試合をするが、お互いがマジになって重傷になる魔法を発動した結果。両者失格のドロー。それに荒れる七宝のボンボンには達也が裏に手を回して撤退させる。 そして、七宝と十三束が試合をするが一方的に終わって、その後に十三束が達也に試合を申し込んで試合が七宝があまりのレベルの差で愕然としてしまう。いや、この2人はド変態だからな。。それでも七宝はボンボンから青年になった所で終わり。 あれ?こんな中途半端な終わり方だったか?2020/03/21
彼方
12
二年時開幕となるダブルセブン編コミカライズも3巻で完結。香澄泉美VS七宝、七宝VS十三束、十三束VS達也と試合尽くしの巻、原作の解説も良いですけれど魔法戦はやっぱり絵でも映えますね…。周や弘一のマスコミ工作に関しても文字だと興味が薄れるので、漫画ですっきり分かりやすくなっていたり。しかし十三束くん、この頃は輝いていたのに株を下げきった原作の現状が悲しい…魔装大隊との関係といい最早懐かしい距離感だなぁ…。きたうみつな先生、次はシリーズ内でもかなり評判のいい四葉継承編をコミカライズ決定との事で、期待してます。2019/10/03
alleine05
6
あれこれ政治的な陰謀がからんできてたわりにはそのへんは次編以降に丸投げで、学生同士の試合が最大の見せ場なエピソードだった。試合シーンは見ごたえがあって良かったけど、こうして見るとやはり魔法師ってのは人間兵器みたいなもんだよな。しかも若年者の中には校則で禁じられているはずなのにすぐに魔法で攻撃しようとしたりするやつもいるし。そりゃ排斥運動も起こるわと納得せざるをえない。2020/04/26
野々リリ
4
勝てば相手がどうなってもいいと周りを見ない後輩と後遺症を避けるために止めた先輩とどちらが正しいのか。ほのかの忠犬っぽさがカワイイ。達也にゾッコンラブで、他の男子にはドライなところとか。次は四葉継承編がコミカライズ。この調子で頼む。2019/09/28