角川つばさ文庫<br> さよならをのりこえた犬 ソフィー 盲導犬になった子犬の物語

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角川つばさ文庫
さよならをのりこえた犬 ソフィー 盲導犬になった子犬の物語

  • 著者名:なりゆきわかこ【作】/あやか【挿絵】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • KADOKAWA(2019/09発売)
  • 秋の夜長に本を!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~10/14)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046319395

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内容説明

わたし、子犬のソフィー。
産まれてたったの2か月で、
大好きなお母さん犬や兄弟犬たち家族と引き離されてしまった!
新しいおうちで、出会った健人くん。
「こんな犬、ちっともかわいくない!」って、すごく冷たいの。
でも、ひとりぼっちで家に帰れなくなったときに
助けてくれて、とっても仲良しになれた!
ただ、最近なんだか健人くんの様子がおかしくて――。
まさか、またお別れの日がくるのかな……!?

たくさんの悲しみをのりこえて
盲導犬になったソフィーの、感動の実話。【小学中級から ★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

33
町で盲導犬を見かけたことはありませんが、この本を読んでいなかったら近づいて撫でていたでしょう。文中にも混雑する駅でおばあさんに頭を撫でられるソフィーがいました。盲導犬には5回のお別れがあること。母犬との別れ、兄弟犬、繁殖犬ボランティア、パピーウォーカー、訓練所の人たち。ユーザーさん、引退犬飼育ボランティア。多くの人の愛情をたっぷり受けての幸せな一生。その通りなのですが、特にパピーウォーカーのご家族とソフィーを思うと涙が止まりませんでした。どんなユーザーさんになるかと心配でしたが、優しいお母さんで良かった。2023/08/03

みずいろ🌠ゲーム好きですよ誰か一緒に話そうよ

5
面白かった。2019/12/17

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