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内容説明
・経済のデジタル化とグローバル化で、顧客から選ばれるために、また優秀人材を世界から獲得するために、規模の大小にかかわらず、ブランディングが必須となってきた。
・本書は大企業から中堅企業、製造業から小売り、飲食、エンターテインメントまで、10のブランディングストーリーを紹介。そこから、自社に役立つ様々なヒントを提供する。
・登場するのは、パナソニック、サントリー、大和ハウス、横河電機、ヤマハ発動機、バンダイナムコ、一風堂、マツモトキヨシ、茅乃舎、Bリーグ。
・人事政策、海外展開、商品開発、構造転換、事業領域の拡大、デジタル戦略など、経営課題の解決にブランディングがどのように貢献しているかが分かる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keith
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ブランディングは、マーケティングとか広告のみの話でなく、もっと根源的な、事業戦略と一体のもの。ブランドが組織全体をドライブしていく。 トップマネジメントが中核概念を示し、それをメンバーの行動など具体まで落とし込んでいく必要がある。 創業者のカリスマなどで伸びた企業が、その先へ行くには、創業者に拠らない企業としての足元の土台が必要(あるいは、思いを受け継ぐ土台が必要)だし、グローバル化を目指す企業においても、行動が何に立脚するかの道しるべがないとバラバラになる。 その事例として10社取り上げられている。2025/04/15
OCHA@マーケ&広報の人
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【ブランディング、ブランド戦略は事業戦略と密接に関わる】ブランド戦略をもとに人事や営業、マーケティング活動をしていく。誤解:ブランディング=マーケティングではない。このような考え方は日本固有の考え方でもあるが、世界のトップ企業は前者。ブランド戦略はまず①オーナーの意思②顧客インサイト③競合との差別化から導き出す。次にこれらをもとに決定したブランド戦略(自社固有の価値)をどのように構築していくか検討する。それを実現するための営業・販路・アセットなどなど。重要なのは、ブランドから施策まで一貫性を持つこと。2022/01/19
ぷー
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先日セミナー参加したときにインターブランドジャパンの方が話していた内容がしっくりきたので読んでみた。ブランド構築の事例を10の企業で提示し、課題抽出から解決、現在の取り組みまでのプロセスごとに施策の詳細を公開しているのでとても分かりやすく、ブランディングのイメージもついた。とくに各ポイントでのヒアリングやワークショップ、タッチポイントのこだわりまで細かく知ることができたのは貴重だった。勉強になります。2021/03/22
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