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10/11公開の映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
(出演:夏帆、シム・ウンギョン)
監督・脚本の箱田優子によるコミカライズ!
上手に生きてるように見えて、
不器用で心の荒みきったCMディレクター砂田夕佳(30)は、
入院中の祖母を見舞うため大っ嫌いな地元に帰ることに。
なぜか後輩の清浦あさ美(27)がおもしろがって付いてきて、
奇妙なふたりの奇妙な旅がはじまる。
夏帆、シム・ウンギョン出演、海外映画祭でも絶賛の話題の映画を、
監督・脚本を手掛けた箱田優子自らがコミカライズ。
「自分探しとか、ほんとうの私とか。
んなもん、クソくらえだバカ野郎!」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
16
映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」の、監督自身の手によるコミカライズ。 夏帆主演の映画で、映画自体はそこまで好きな作品ではないのだけど。コミカライズになってたので手に取ってみた。 漫画と絵コンテの中間という感じ。ノベライズでなくコミカライズというあたり、監督は漫画の才能もあるのだな、と思った。作品自体は、映画同様ふつうだが。2022/06/10
UNI/るるるるん
3
大好きな映画のコミック版。あの空気を思い出しながら読む。買えてよかったー2021/08/02
リEガン
2
年齢による聴力減退か、ボソボソ、早口、茨城訛りでセリフが入って来ず、モヤモヤしたままで、夏帆は相変らず良かった映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」。映画監督自らが、ノベライズならぬ漫画化した本書を見つけて思わず購読。なるほど、キヨはオラフだったのね。2020/07/19