内容説明
21世紀になって、いままた盛況となっている落語界。
伝統的な古典芸能だと思われがちな一方、「いま」を語るのが落語。
江戸時代から続く落語の歴史。
古くからある笑い噺から、泣かせる人情話、新作落語まで。
落語家とはどんな職業なのか、寄席とはどういう場所なのか、ちょっとしたマナー、時代とともに変わる落語の聞かれ方などについて解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごいんきょ
11
落語に教養は要りません。 と、著者も書いている。2019/11/28
じんべえざめ
7
○【書評】引き続き、落語入門書。心構えのようなものを軽く書いている。2020/08/30
イワハシ
5
落語を愛する著者による、落語ガイド。初心者向けなので回りくどいが、主張はよく分かる(そもそも読みやすい)。よく分かるが、この論立てで新書一冊はちょっと苦しいかも2023/05/08
くまくま
5
笑点などで落語家は知っているが、落語については知らない、難しそうといったイメージを持っていたが、思ってたより気軽に楽しめるものだとわかった。気軽に読める一冊だが、タイトルが教養として〜なのに個人的主観に基づくものが多いのが気になるところ。2019/09/23
しんた
4
最近、落語に興味が出てきて本書を読んてみた。 タイトルに教養としてのと書いてあるがそんなに堅苦しい本では無い。 もっと気楽に楽しめればそれでいいんじゃない。 2020/02/03
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