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内容説明
「無理をしない」「堂々とマンネリを続ける」「地味で結構」。しんどい料理からいますぐ自由になる!
のべ12000人の料理が苦痛な人を救った、料理教室のレッスンと考え方。
生きている限り、続くのが「食べる」ことです。
1日3食とるのであれば、1年に1000回以上、10年なら1万回以上、私たちは「食べる」ことに直面しています。
そのたびに「作りたくない」「面倒くさい」気持ちが湧き上がってくるのだとしたら、毎日がとても憂鬱なはず。
かといって、毎日外食や惣菜を買ってくると、家計を圧迫し、塩分や栄養バランスも心配に。
本書では、のべ12000人もの料理が苦痛な生徒を救ってきた、料理教室主宰の著者が、その苦痛から抜け出すための
テクニックをやさしく教えてくれます。
難しい技術は必要ありません。考え方次第で料理を苦痛なものから、するのが当たり前のものになっていくのです。
また、作るうちに料理力がつくレシピも多数掲載。読むことで昨日より料理が少しだけ好きになるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
58
本書は「料理が苦痛だけれどやめるわけにはいかない、どうにかやりくりしていかなければならないと思う人に向けて書」かれている。まさに私にピッタリの本😅 ○「おいしいから食べる」「楽しいから食べる」「偏り上等」✨✨○調理法も、味つけもシンプルに。 *気持ちが楽になる~😊2020/11/15
香菜子(かなこ・Kanako)
26
ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ。本多 理恵子先生の著書。料理上手で料理好きな人のための料理教室はたくさんある。でも料理下手、料理嫌い、料理が苦痛な人も多い。そんな料理下手、料理嫌い、料理が苦痛な人のための料理教室は数少ない。料理下手、料理嫌い、料理が苦痛な人を手助けしてきた本多 理恵子先生を尊敬。2021/12/16
おくらさん
20
料理は好きだ。 ありがたいことに苦痛ってことはないんだけど、苦手よりは好きに少しでも近づくきっかけがあるといいのかなと思う。 もういいんです。と言ってしまえば改善も進歩もない。生きていくことは食べることだからこそ、貪欲でいたいな。と個人的には思う。なるべくドレッシング、めんつゆなどの複合調味料ではなく、シンプルな調味料を掛け合わせて味を作り出していけたらいいなぁ。食にまつわる話は読むようにしているが、分析の仕方は面白かった。 2020/12/28
ざるめ
12
どうも自分は献立を考えるのが苦痛なんだな(--;)そして応用力は物凄くあると思う<(`^´)>(成功、失敗は置いといて…(^^;))とりあえずレシピをメモして、今後の役にたってもらおうφ(..)2020/03/17
メープル
9
料理が苦手な私は、自粛期間の3食、苦痛まではいかないけど、楽しく料理が出来るヒントになればと借りてみました。 献立考えるの。料理に取りかかるまでの時間など、私の気持ちよくわかってる。とサクサク読めました。頭を柔らかく楽しく料理できるよう出来そうな事からやってみます。2020/06/29
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