角川文庫<br> 警視庁特例捜査班 幻金凶乱

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角川文庫
警視庁特例捜査班 幻金凶乱

  • 著者名:矢月秀作【著者】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • KADOKAWA(2019/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041084182

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内容説明

警視庁マネーロンダリング対策室長の一之宮祐妃は、疑惑の投資会社を内偵するべく最強にして最凶の〈チーム〉の招集を警視総監に申し出る―。 仮想通貨をめぐる犯罪に切り込む、特例捜査班の活躍を描く!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

51
読んでいてどうもこれ、前作がありそうな内容。調べたらやはりシリーズの2作目でした。1作目読んでみようと思い、読メで調べたら以前読んでいました。矢月さんの作品似たパターンが多いから、読んだか読んでいないか、もう分かりません。昔の作品が題名変えて、文庫で出たりもしてるしね。2019/09/11

きさらぎ

30
捜査にお金を湯水のように使うところが現実感がなくて好き。なんだかんだで良いメンバー(笑) 欲がなく、騙されやすそうなのに意外にしっかりしてる光野。ガンバレ!2020/02/07

25
軽~く読了(^^;ビットコインを全く分かってないあたし、それもあったせいでしょうか。2019/09/26

petitlyz

13
前作スティングスに引き続き、警視庁特例捜査班第2段。前作で無事仕事完了した4人が再結集。ハッカーの光野は、サイバー犯罪などで引き続き協力していたアジトがある。そこに残りの3名も登場。仮想通貨のマネーロンダリングを捜査する。読みやすく楽しめた。まだ続くなら読みたい。2024/08/09

一五

8
300ページ弱でも 読むのに時間がかかる…… のは、つまらないからだ~!2020/01/18

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