内容説明
警視庁マネーロンダリング対策室長の一之宮祐妃は、疑惑の投資会社を内偵するべく最強にして最凶の〈チーム〉の招集を警視総監に申し出る―。 仮想通貨をめぐる犯罪に切り込む、特例捜査班の活躍を描く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
GAKU
51
読んでいてどうもこれ、前作がありそうな内容。調べたらやはりシリーズの2作目でした。1作目読んでみようと思い、読メで調べたら以前読んでいました。矢月さんの作品似たパターンが多いから、読んだか読んでいないか、もう分かりません。昔の作品が題名変えて、文庫で出たりもしてるしね。2019/09/11
きさらぎ
29
捜査にお金を湯水のように使うところが現実感がなくて好き。なんだかんだで良いメンバー(笑) 欲がなく、騙されやすそうなのに意外にしっかりしてる光野。ガンバレ!2020/02/07
み
25
軽~く読了(^^;ビットコインを全く分かってないあたし、それもあったせいでしょうか。2019/09/26
一五
8
300ページ弱でも 読むのに時間がかかる…… のは、つまらないからだ~!2020/01/18
chikap610
6
どうなんだろ?? 若干大人しめですかね?物足りなかったのかなぁ? 禿げ先生には、昭和の時代にあったような自由で激しい映像を期待しているところがあり、具体的にはハングマンのような痛快さを求めているんですよね。勿論、悪くはないですよ。 2020/04/10