内容説明
「英単語の本質」を直感的に理解できるビジュアルで解説。英語で「話す」「書く」ための実用的な英語力が自然と身につく。学生の副読本に、学び直しのきっかけに、ビジネスに活かすために。すべての英語学習者に贈る、英単語を使いこなすための必携の書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロビン
12
前著『イメージでわかる表現英文法』が分かりやすかったので続篇である本書も読んでみた。コアイメージを理解することで暗記でなく単語や熟語を使えるようになるということなのだが、やや牽強付会気味というか、単語の意味が発展して転じすぎていて、さすがに連想できないものもあった。3語の句動詞(come down withで「(風邪などに)かかる」など)は覚えにくい。イラストもシンプルで見やすいし、解説も分かりやすいのだが、一度読んだだけでは覚え切れないので、せっかく購入したことだし繰り返し読み込んでいこうと思う。2025/03/16
Sumiyuki
4
表現英文法は理解しやすかったが、こちらの本は飲み込みづらい。簡単な単語の本質的意味から紐解いて論理的に説明しているようで、いやいや結果論でしょ、とツッコミたくなる説明が散見され消化不良。2020/04/22
いもけんぴ
3
『イメージでわかる表現英文法』が良かったので、本書も購入。英語は、基礎的な動詞(takeやgo等)に前置詞を組み合わせて様々な意味を表現できる言語であると改めて気づかされた。だからこそ、前置詞をよく知らないと、簡単な動詞が使われているのに、文の意味が理解できない。そのため、「前置詞を制する者は英語を制する」と言っても過言ではないと思った。2019/12/10
ぽり
1
kindle。「イメージでわかる表現英文法」とは別の著者ということに後書きで初めて気づいた。英単語中心のためか、文法編と比べると全体に単調な感じがして読み終えるのに時間がかかった。理解できたとは言えない。追々読み返していきたいと思う。2025/04/13
ぼや
0
一回読んで勉強しただけでは身に付かないわ!でも前置詞のイメージはけっこう取り入れたかも。やはりアウトプットして体感していかなければ!いずれ時が来たらまたこういう本に触れよう!それではアウトプットしてきます!2020/06/07
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