首都圏版 鉄道地図鑑

著者名：株式会社地理情報開発【編】

平凡社（2019/08発売）

• ISBN：9784582407488

内容説明

ほぼカオスな首都圏の鉄道を、写真、路線図、Super地形鉄道地図で深掘りした画期的のりもの図鑑。乗り入れ関係が一目でわかるパノラマ路線図も必見。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[RIN]

P21で外房線と内房線の駅名が逆になってるのだけど、二版以降は直っているのだろうか。気になる～。

2021/12/05

[♡kana*]

路線図マニアになりそうだ🚋

2022/09/18

[みのさん]

【2歳11ヶ月】激しい「こえあ？こえあ？(これは？)」攻撃を甘んじて受ける。この図鑑は最新な上に写真が多い。ひとつの路線でも数種類の車体がこれでもかと掲載されており、子供のあくなき電車欲求を満たしてくれる。次々と指差して「とーゔえん！(東武線)、乗った！」「うかし(昔)のけーゆーえん！(京急線)」「ほくおーえん(北総線)！」「えーいんおーおくえん！(京浜東北線)」。よく覚えているなあと感心、感心。一方で、少しずつ山手線が発音出来る様になった。ほとんど『なんて言ってるでしょーか？！』レベルだったのになあ。

2020/02/07

[みのさん]

【2歳11ヶ月】母の精神衛生上の都合によりおやすみの絵本では図鑑は1冊までと決めている。宝物の京急線のプラレールを出して「(本の写真と)同じ！」と同じ車体を探してみたり。京急線でも別の車体になると車体に1000の数字がないので「『1』がなーい！」と指摘する。今日はＪＲ線と地下鉄を当てっこしながら読み聞かせ(？)。消灯後は「アンパンマン、おはなし、いいたーい！(聞きたーい)」コールで、アンパンマンが上野動物園に行く話を捏造。子供の熱望により京急ブルースカイトレインに乗りこむアンパンマン。どこまでも京急一色。

2020/02/09

[みのさん]

【5歳】子供のお気に入りの鉄道図鑑。2歳の頃から今に至るまで、年齢に応じて見たり読んだり、楽しめる息の長い1冊。最近は、パパに連れられ乗った電車の駅名や乗り換え経路を辿るのがブーム。小さな文字にも全てカナが振られていて、作り手の細かい配慮が素晴らしい1冊。

2022/04/02