内容説明
元・料理が好きな平凡な日本人のアイリーン。現在は女官として王宮の厨房でこっそりと料理をしていたが、ある日それが王妃にバレてしまい…!?クビを覚悟するも、言い渡されたのは「王子の女官をしてくれないか」というまさかの依頼!アイリーンは前世の記憶を生かし、「小食王子のお食事係」として奮闘することになるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキナ
7
こんなにバサッと切るならばタイトルにはちゃんとナンバリングをしてほしい。同じ作者さんが書くカフェと同じような感じで、前世の記憶がある女の子が美味しいお料理をすることにより、ヒーローの心を掴んでいくお話。これ一冊がプロローグみたいなものでした。2019/09/08
みょろん
3
王子様への餌付け大作戦だね。王妃様もなんか企んでいそうです。2019/10/09
トラママ
3
説明的なものが多くて読みにくかった。まぁ、1巻目だからかな?次に期待。2019/08/14
菊地
2
話の筋としてはありがちだけど、それはそれとして悪くない。ただナンバリングも無いんだし、もうちょっと一区切りつくところまでやって欲しかったですね。2019/12/24
ゆう
2
王家の継承より、アイリーンの一族のほうが気になる!不世出の天才を生み出す一族って、凄い!しかも無自覚(笑)。2020/01/13