天夢人<br> 旅鉄Collection 001 特急「あずさ」

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天夢人
旅鉄Collection 001 特急「あずさ」

  • 著者名:旅と鉄道編集部
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 天夢人(2019/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635821780

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内容説明

天夢人の『旅と鉄道』編集部が鉄道書籍の新シリーズを刊行します。
鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された特急やブルートレインなどの「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」です。
第1弾は新宿と松本を結ぶ特急としてスタートした特急「あずさ」を取り上げます。

最大の特徴は、A5版横開きという誌面レイアウトです。
鉄道写真は横位置で撮影されることが多いので、縦長の判型ではその魅力を十分にお伝えできません。
そこで、横長にすることで、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真をじっくりと見ていただけるようにしました。

列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。
さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、半世紀以上にわたる「あずさ」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。

後半の使用車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏のサイドビューイラストでわかりやすく解説。
また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。

首都圏を代表する人気特急、「あずさ」の魅力を堪能してください。


【内容紹介】
●巻頭グラフ
写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「あずさ」をページいっぱいに掲載しています。

●第1章 「あずさ」ヒストリー
1966年の誕生から今日まで、「あずさ」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。

●第2章 「あずさ」データ集
1966年の181系から2017年のE353系に至る編成図、8時00分新宿発の時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表といったデータを並べて配置。
55年間における変遷が一目で分かります。

●第3章 イラストで見る「あずさ」
181系からE353系に至る定期「あずさ」の主要な使用車両を江口明男氏のイラストとともに詳しく解説。
さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハル牧

3
狩人『あずさ2号』を初めて耳にした時から、なぜか気になって仕方がない列車名称、近頃は自分が登山趣味を持ち始めたからこそこれまでとは異なる見方をしてしまう特急列車は、発展する高速道路網、高速バスとの熾烈な競争があるからこそ、魅力的な歩みを残してきたのだろう。甲斐武田氏推しとしては痛恨の極みであるが、2019年まで走っていた車体に描かれているのが、我らが武田菱であったとは気づかなかった。いつの日か「あずさ」の派生「かいじ」に乗って、甲府盆地を訪問することがあるだろうと確信している。2021/09/04

小鉄

0
★52022/03/07

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