内容説明
皇室、憲法、日米安保、財政、
自衛隊、選挙公約、中朝韓……
究極のご都合主義を暴く!
元日本共産党ナンバー4が手の内を明かします。
悪質な政党隠しの「野党共闘」/強引なこじつけ
「非民主的」指導部/社会・共産主義の展望ナシ
「何でも反対」なのに批判には「謀略だ」……
救いようのない思考停止!
大幹部の巧言や美辞麗句に、
なぜ党内から異論も疑問も出ないのか?
志位和夫委員長は、中央委員会総会の報告で、
「わが党の訴えは、論戦全体をリードし、有権者の願いや関心にかみあい、共感を広げました」
「選挙後、都道府県委員長のみなさんから感想を寄せていただきましたが、
それを読んでも、例外なくわが党が行った政治論戦についての確信が語られています」と語っている。
本当にこう思っているとしたなら、救いようがない。(「はじめに」より)
国政選挙を前に是非読みたい一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
南北
38
共産党のナンバー4だった著者が共産党の現状を語った本です。党員数は減り続け、党員は高齢化し、「前衛」という立場から上から目線で何を語っても国民の支持を失っていくのは当然です。地方議会であれば生活保護の支援などがありますが、革命を目指すこともなく、立憲主義とは相容れない共産主義が国政レベルで生き残る道はないと思います。この本で1つ関心を引いたのは野党議員は適切な国会質問によって国や官僚を動かすことで政策を実現することができるという点です。こうした実例を書いた本を書いてほしいと思います。2020/01/17
Worldさん
3
最近、ここであげられている共産党党首は独裁だ~的なことでトレンドにあがっていたなあ。ここで書かれているように若い人がいない政党が団体がどうやって革命を成すんだよって話。キューバやソ連の話を追いかけているなかで手に取った本でした。本書にも記載されている通り、今の日本において少なくとも現在の共産党が主導権を握る日が来るとは思えません。過去の栄光に縋り続けるだけの老人介護団体です。2023/03/19
チューずもう
3
政治的な本は余り読まないのですが、中心メンバーであった、筆坂氏が、どの様な、経緯で、離党していったのかが、よくわかりました。また、政治家の上っ面の世の中の流れを見ていかに日和見的に考え方を変えるのかを、よく見極めないと、我々に返って来てしまうので、これからは、地域の政治家が、どの様な事を訴えて、来ているか見て行かなくてはならないと感じました。2020/01/10
terry
3
日本共産党の知識が薄かったので読んでみた。革命政党としての意義を失い、単なる国会での賑やかし政党となっていると筆坂さんは言う。でも団塊世代のお爺さん、お婆さん達の仲良しクラブとしては存在意義があるのではないだろうか。選挙が近くなると旗や看板をもっていそいそと駅前で集まっている姿を見ると微笑ましくなってくる。2019/11/18
都人
3
私は、共産主義にも共産党にも否定的な人間だから、本に書かれていることへの違和感は無く、むしろ「そうだ、その通りだ」と思って読んだ。ただ著者が日本共産党のナンバー4を務めた人なので、大変違和感がある。著者は党に在籍中は全くこの本に書いたことは知らず、除籍されて初めて知ったのなら、自分がアホだったことを世間に言っているのと同じだ。2019/10/25
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- 山岡鉄舟の武士道 角川ソフィア文庫




