角川つばさ文庫<br> 天気の子

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角川つばさ文庫
天気の子

  • ISBN:9784046319272

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内容説明

僕は帆高。高校一年の夏、家出して東京にきた。そこで僕は、陽菜さんに出会う。じつは陽菜さんには、ふしぎな力があって……。僕と陽菜さんの、特別な夏がはじまる――! (C)2019「天気の子」製作委員会【小学上級から ★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsuki

51
図書館本。角川文庫のつもりで予約したはずが、お迎えに行ってみたら角川つばさ文庫でした(^^; まだ映画も観ていないので、挿絵があってちょうど良かった。あながちファンタジーとも言い切れない物語世界。現実世界で起きている気候変動と重ねて見てしまうからなのだろう。いろいろと唐突だなぁという印象はあるものの、やはり映像+音楽を観てみたい。2019/12/05

nana&qoo

19
好きな方、ごめんなさい。私には合いませんでした。親の目で読むと、何回「けっ」って思った事か…若かったら感動できるのでしょうか?主人公がただの迷惑な厨二病男子に思えて辛かったです。ただ、映像があればその美しさにハッとしそうな雰囲気は充分感じられました。映像と音楽の力を借りて映画で観てから、こちらを読むと良いのかもしれません。2019/11/01

RX78

17
映画はまだ見てないのですが…映像がないと最初は何のことかわからない部分もあったのですが、だんだんと引き込まれていき一気に読みました。初めてバイトをしたとき、周りの仲間たちが自分にはできないことをしていたり、大人に見えたりしたことを思い出しました。映画も見てみます。2020/05/25

Yたろー

10
これの映画を観に行ったのであらすじは分かっていたけれど、楽しく読むことが出来た。2020/01/21

えすてい

10
2019年、何かと「狂っちまった」社会・世の中にどんどん捻じ曲げられ、もう元には戻れなくなるのを実感していった。自然現象も政治も経済も、あらゆることが「狂っちまった」のが「正常」になるのが、2020年代への入り口なのだろうか?2019/12/31

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