マッグガーデンコミックス Beatsシリーズ<br> 迷廊館のチャナ(1)

個数:1
紙書籍版価格
¥660
  • 電子書籍

マッグガーデンコミックス Beatsシリーズ
迷廊館のチャナ(1)

  • 著者名:冨士宏
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • マッグガーデン(2019/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784800008879

ファイル: /

内容説明

時を超え、伝説の世界が今蘇る! 伝説的ファンタジーコミックが、四半世紀の時を超えてリブート大復活!全てが館の中にある「迷廊世界」で、探検家を夢見る少女・チャナと迷廊世界の住人・オルオルの冒険が始まる…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陸抗

21
子供の頃に戻ったような、ワクワクする読後感だった。家の物置で見つけた鍵で、全てが館の中に納まった迷廊館にたどり着いたチャナ。手助けしてくれる住人のオルオルと共に、盗られたカメラを取り戻すために奔走する。この世界の仕組みも知りたいし、何よりも続きが読みたいので、いろんな人に読んでもらいたい。2019/10/03

慶多楼

0
紙版の第2巻を入手。午後の国もそうだけど冨士先生の作品は描く世界それ自体に魅せられる。2025/08/14

cube

0
★★★☆☆2022/07/08

風術師

0
探検家を志す少女チャナは、家の物置でひとつの鍵を見つける。それは町外れに佇む廃墟の正面扉のものだった。好奇心からその扉を開けたチャナの目の前に広がったのは不思議な世界で――というあらすじ。 「この路地の裏には何があるんだろう?」 「この扉の向こうには何があるんだろう?」 という誰もが子供の頃に抱いていたであろう好奇心を再び想起させる、夢とロマンに溢れた物語で、読んでいてほっこりとさせられた。 古くとも古臭くない、そしてどこか懐かしい。そんな一冊でした。2019/12/19

とんび

0
中世ヨーロッパ的な街並みの描写がトキメク。 鍵がまさにキーアイテムとして使われていて、ゲームっぽさもある。 なんというか、すごくNHKでアニメ化されそうな雰囲気だ。 こういう良質な児童文学という感じの漫画は、子供に届いて欲しいが、ほとんどは中年が買ってるんだろうなー。 子供が見つけやすい、さりげない場所に置いておこうぜ(笑)2019/10/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14127015
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす