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内容説明
フランス革命を舞台にしたヒロイック・アクション!
アニメ界のカリスマ富野由悠季監督の初期監督作品『ラ・セーヌの星』。
幻のコミカライズ作品が待望の復刊!!
18世紀、革命前夜のパリを舞台に、シテ島の花屋の娘として育った美少女シモーヌ。
ルイ16世の妃、マリー・アントワネットとの間に秘密をかかえるシモーヌが、
悪政に苦しめられる民衆のため、正体を隠し剣士「ラ・セーヌの星」として腐敗した貴族社会に戦いを挑む。
アントワネットとシモーヌ、二人の運命はいかに…!?
歴史上の事件に仮面の女剣士が絡むヒロイック・アクション!
※ご注意
本作は未完の作品です。未完のまま[愛蔵版]として刊行致しております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
2
なつかしい!TVシリーズを見ていた世代にはなんとも嬉しい復刻版。フランス革命をベルばらとは違う視点で描いた傑作だと思うし、大好きだった。子供向けの作品だから、どうしても幼い絵柄なのだが、物語は忠実に再現されている。後編が楽しみ&アニメも久々にみたくなったな~。2013/12/25
なみ
0
ベルばらと同時代のパリの話。共通する登場人物のキャラデザがほぼ同じなのが微笑ましい。花屋の娘がこんな簡単に貴族の家に親しく出入りするようになってたまるか、という部分を始め、いろいろたわいないのだが、子供向けアニメだし突っ込みは野暮なのか…。展開の早さに期待しつつ次巻も読む。2014/10/19
Neko Mizutama
0
好きだったのに再放送がなくて人気なかったのかと思ったらマンガ出てて感動した。ベルばら読んだばっかで、身分の差からできた作品読んで中世の勉強した気分。2014/01/13