つくりながら学ぶ!PyTorchによる発展ディープラーニング

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つくりながら学ぶ!PyTorchによる発展ディープラーニング

  • 著者名:小川雄太郎
  • 価格 ¥3,828(本体¥3,480)
  • マイナビ出版(2019/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 1,020pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784839970253

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内容説明

本書ではディープラーニングの発展・応用手法を実装しながら学習していきます。
ディープラーニングの実装パッケージとしてPyTorchを利用します。
扱うタスク内容とディープラーニングモデルは次の通りで「ビジネスの現場でディープラーニングを活用するためにも実装経験を積んでおきたいタスク」という観点で選定しました。

[本書で学習できるタスク]
転移学習、ファインチューニング:少量の画像データからディープラーニングモデルを構築
物体検出(SSD):画像のどこに何が映っているのかを検出
セマンティックセグメンテーション(PSPNet):ピクセルレベルで画像内の物体を検出
姿勢推定(OpenPose):人物を検出し人体の各部位を同定しリンク
GAN(DCGAN、Self-Attention GAN):現実に存在するような画像を生成
異常検知(AnoGAN、Efficient GAN):正常画像のみからGANで異常画像を検出
自然言語処理(Transformer、BERT):テキストデータの感情分析を実施
動画分類(3DCNN、ECO):人物動作の動画データをクラス分類

本書は第1章から順番に様々なタスクに対するディープラーニングモデルの実装に取り組むことで高度かつ応用的な手法が徐々に身につく構成となっています。
各ディープラーニングモデルは執筆時点でState-of-the-Art(最高性能モデル)の土台となっており、実装できるようになればその後の研究・開発に役立つことでしょう。
ディープラーニングの発展・応用手法を楽しく学んでいただければ幸いです。

実装環境
・読者のPC(GPU環境不要)、AnacondaとJupyter Notebook、AWSを使用したGPUサーバー
・AWSの環境:p2.xlargeインスタンス、Deep Learning AMI(Ubuntu)マシンイメージ(OS Ubuntu 16.04|64ビット、NVIDIA K80 GPU、Python 3.6.5、conda 4.5.2、PyTorch 1.0.1)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takuya Tokumoto

0
セグメンテーション処理の実装のために第三章まで読了。本書の解説は粒度が荒く理解が難しいが公開コードが非常に参考になった。2023/11/05

ᚹγअәc0̸א

0
SSDアーキの説明が充実しており有難い。

kk

0
必要なところだけさらっと。忙しいので他を読むのは当分先かな。2020/06/12

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