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内容説明
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パソコンやスマホなどの
IT機器を駆使すれば
効率化するというのは幻想だ。
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大学病院の教授職として超多忙な著者が公開!
心身に無理のない効率アップ法
1.発想の管理 アイディアはすべて5秒以内に手帳に記すこと
2.書類の管理 必要な書類の9割を30秒以内に机上に取り出せるようにすること
3.時間の管理 時間管理の中心に睡眠リズムを置くこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポップ430
6
今だとデジタルと両方必要かな。2019/09/08
復活!! あくびちゃん!
5
この一冊の本の中に書かれていることは、『ミニノートを1日中もち歩き、5秒以内にメモする』『書類はA4サイズの紙封筒に入れて、引き出しにしまう』『昼寝をする』の3点のみ。それにしてはページ数が多すぎと思う。 個人的には、実践していることが多く(書類を紙封筒には入れていないが)、それほど参考にはならなかったが、大学病院の教授職の忙しさには驚いた。私もかなり忙しい方だとは思うが、この著者程ではないし、果たしてここまで徹底して業務をうまく処理できているかというと…。世の中上には上がいるということです。頑張っと!2019/10/14
まる
4
Twitterで見かけたので読んでみました。 表紙に書いてある3つの管理の方法と、なぜそれがいいのかという根拠が書かれています。 管理方法の主張は1発想はメモ帳に記入2書類は封筒に入れてわかりやすく3時間は昼寝中心に考える、というとてもシンプルなものです。 多分それだけだと5Pくらいで終わりますが、根拠や大学病院の教授の仕事などで膨らませて面白い内容になっています。 特に「白い巨塔とは白い書類の束では」と著者が主張する膨大な書類業務が紹介されていて興味深かったです。2020/08/10
あーさん
3
新入社員の方に読んで欲しい1冊かも知れません。 ToDoの管理、日々の業務のこなし方についての本です。 上長がどのような業務をこなしているのかが分かる本です。2019/08/31
PukaPuka
2
ポケットに入る小さいノートは、若いとき使ってましたね。いつのまにか使わなくなっていました。この機会に、手帳と別に、また小さいノートを常に持ち歩き、改めて仕事や日常の効率化を図ろうと思いました。 2021/07/17