ダンスの時代

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ダンスの時代

  • 著者名:若杉実【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • リットーミュージック(2019/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784845633340

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内容説明

「ダンス」は時代を映す鏡
教養としての「ダンス文化大全」

「ダンスをするたったひとつの理由は、わたしたちの体のなかにある(本文より)」。
90年代カルチャーのひとつを包括した著作『渋谷系』などで知られる若杉実氏。
氏が人生のなかで一番情熱を注いだものと自認しているのが「ダンス」です。
そのダンスにまつわるすべての事象を著者独自の視点から検証してまとめました。
多角的かつ膨大な本書の記述から、
ダンスは時代の鏡であり、「時代はダンス」、
まさにダンスそのものが時代を構築する重要な要素であることが実感できるでしょう。
ダンス・カルチャーに興味のあるすべての人、必携です。

目次

◎序章
◎路上
◎ストリートダンスの淵源
◎ブレイキング
◎昭和
◎バラエティ
◎大衆芸能
◎古典
◎大知という大器
◎ダンス番組
◎90年代の鼓動
◎ダンス甲子園
◎少年チャンプル
◎沖縄の資源
◎ユーロビート
◎ハウスダンス
◎ダンス版ブリティッシュ・インヴェイジョン
◎健康とダンス
◎ゲームはダンスで革命する
◎観るダンス
◎Aポップダンス
◎スポーツとダンス
◎教育とダンス
◎ダンスの現場
◎終章

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

smapx

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たけのこ族からRABまで2022/12/14

寺基千里

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古典舞踊から三浦大知、はたまた教育やスポーツにおける「ダンス」と幅広いジャンルの中で「ダンス」がいかに機能してきたのかが考察されている。 同じダンスではあるけれど、それって繋がるの?と思わず疑問に感じてしまうような章の間の飛躍はあったものの、同じダンスとして繋がりを見つけ、違和感なく論考を進めていく筆者の手腕が印象的だった。2020/01/07

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