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内容説明
会話に自信のない人必読! どう答えれば相手にわかってもらえるだろう。どう答えるのが正解だったのだろう。オフィシャルな場や、大切な相手との会話であるほど、こうして悩んでしまいますよね。相手のご機嫌をとるために、顔色を伺ったり、自分の心にウソをついて「社会でやっていくために仕方ない」と会話にストレスを感じている人も少なくない、現代社会。思うように会話できないのは、本当に仕方のないことなのでしょうか。筆者は「自分軸」を確立することが、会話力をアップさせる近道と語っています。誰でも本来、自分しか持っていないオリジナルの思考、つまり「自分軸」が必ずあります。「自分軸」をもって会話することで、あなただけの魅力のある「すごい伝え方」ができるのです。 ・回答力は、人生の不可能を可能にする ・言葉はその人の「履歴書」である ・「いい答えをしよう!」と思わず、日常の会話と考える ・相手のために遠慮をすることは、かえって不親切になる ・答えられないことも、魅力のひとつ ・「すごい伝え方」には、シンプルな法則がある ・「質問返し」を効果的に使う ・【ビジネスシーン】で、相手の求める答えを読み取るコツ ・【恋愛】で、相手の求める答えを読み取るコツ ・「好かれようとしてはいけない」 ・「むやみに褒めてはいけない」 ・会話下手な人が陥りがちな3つの思考パターン ・「会話が続かない……」を打破する方法 ・すごい伝え方を身につける究極の方法 ・最後は、「ありのままの自分」が武器になる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zuccalove
2
実践してみてどうか。 とりあえず聞き上手にならなければ。2019/09/05
くぼぼぼぼぼ
0
会話が苦手な人のために、「回答」に焦点を当てて35のポイント分けて説明している。大変読みやすく、1時間程度で読破。まず、誰かが質問をするときや意見を求めてきた時、相手は回答者ならではのオリジナルの言葉を求めている。「なりたい自分」に向けて情報をインプットし、その結果構成される自分軸をもって回答すればよい。また、相手から相談された時に私は相手を傷つけないために肯定する回答をしがちである。しかし、相手は共有を求めているわけではなく、私の意見を聞きたい。そういう場面では、「私だったら〇〇」と言う。2020/06/03