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内容説明
『てーきゅう』、『異世界のトイレで大をする。』の漫画家ルーツが、タイトルのとおりふらりとどこかに行き、自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の取材をレポートする漫画にする。「ねとらぼ」発表分に加え、描き下ろし多数でついに単行本化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HK
2
作者の『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする。』の取材ものバージョン。タイトルそのまんまの内容で、本編と同じくゆるい雰囲気で気楽に楽しむにもってこい。2019/08/07
ネリ
1
色々食べてるシーンがうまそうだった…。娘とのお出かけほっこりするな2020/02/26
ミタカノミタカ
1
連載版既読。中身ゼロなんだけどなんか読みたくなる漫画。子供が出てくると作者がお父さんの立ち振舞になるのが好き。2019/10/04
チョコろん
1
『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする。』の取材レポ集。---本編との違いが分からん。番外編てことか? 身も蓋も無いレポも多いが、簡潔明瞭に描写してくれるので、短い中でもイベントや観光地の大枠は知ることができる。行ってみたい場所も増えたし読んで良かった作品。デフォルメした主要キャラしか色塗りしてないのも、思い切りが良くて好きw 気になった場所は餃子祭り、清流酒造蔵元ツアー、江戸前汽船、痛風鍋の店。withお嬢さんの回は著者の表情が柔らかくていつもと違う雰囲気で良い。2019/08/14
万谷 祭(よろずやまつり)
0
自分を女の子にしたレポート漫画なんて、世界でも唯一ではないだろうか。時々、ルーツ氏の本当の姿が描かれているのも良い。 「うまい」とか「うめえ」ぐらいしか表現していないけど、食べ物を描くのが本当に上手だ。普通の人間は、寄生虫館の後でたこ焼きなんてなかなか食べられない。 花見の話、漫画では女子会に見えるけど実際にはおっさん会なんだね。 キャンプ、洞窟、プリンフェスでは父親としての顔を見せていて、微笑ましい。 子供さん、女の子のように描いていて実際は男の子とか言わないよね?2020/02/22