ジャンプコミックスDIGITAL ふたりの太星 1

著者名：福田健太郎【著者】

集英社（2019/09発売）

• ISBN：9784088820682

内容説明

天才棋士・天童太星は昼は品行方正な“太”、夜は自由奔放な“星”となる二重人格を持つ。プロ試験を受ける太は対局の最中、突如星に変わってしまい!?　交われぬ運命の2人の天才――太と星の将棋物語の幕が開く!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

2.5 作者初読。昼と夜で人格が入れ替わる主人公の将棋もの。うーん、その設定と将棋って、あんまり食い合わせよくなくない？人格は常にどちらか一方で、ヒカルと佐為のように会話したりすることはない。あるいは一人二役の『タッチ』のようでもある。とりあえず奨励会三段リーグが舞台？のようだが、急に拘束服を着用したクセのありすぎる対戦相手が出てきたりして世界観がよくわからない。将棋の対局描写も、「駒が光る」など定番の演出だけで、特に真新しい描写はなし、棋譜解説もなし。そもそも監修がついてないっぽい。続きはいいかな…。

2019/09/17

[６４５]

1巻、登録。

2020/01/11

[毎日が日曜日]

★★

2019/09/17

[蓮川蓮]

ジャンプ本誌で読んでて、キャラ濃い面々が面白いなぁって楽しく読んでた。ジャンプ何週か抜けたりしてたので、単行本買ってみた。

2020/01/13