クラフトビール超入門＋日本と世界の美味しいビール図鑑１１０

著者名：主婦の友社

主婦の友社（書籍）（2019/07発売）

• ISBN：9784074385645

内容説明

【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。


クラフトビールファンと初心者のための入門書。
わかりやすく選び方、美味しい飲み方のコツなどを紹介。
有名ビールも100本掲載

今注目のクラフトビール。
酒類で最も売上が伸びているジャンルと言われている。
最近は居酒屋やコンビニでも目にするが、
種類やブルワリーが多く選び方がわからないし、
そもそもクラフトビールって何?という人のための指南書。

難しいうんちく抜きですぐに役立つ
「速攻美味しく飲めるキーワード」として、
●超初心者色で選ぼう
●スタイルは2つ覚えればとりあえずOK
●「地ビール」の誤解。地域で選ぶべからず
●ブルワリーの個性が味の決め手
●泡はNG!? 美味しい注ぎ方
●冷やすのは正解？
●酔わない飲み方などなど。

もちろんビールの醸造方法、スタイルの違いなど基礎知識も網羅。
醸造方法はマンガで紹介。

●加えて絶対に飲んだほうがいい
美味しい日本のクラフトビール70種の情報と、
世界の有名ビールもプラス。

読まずに飲むのはもったいない!
至福のひと口を味わうための絶好の指南書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ココアにんにく]

クラフトビールの飲み比べの前に予習として読んだ。最近飲む機会が多いIPAも国ごとにかなり個性がある。昔の地ビールとクラフトビールの違い、作り手の個性、各地のビールなど見てて楽しい。キリンの４種の樽まで繋げらえるというサーバーは一度見てみたい。ワインと同様に知識を深めると味わいも深まる世界だと思えてきた。

2021/04/22

[てながあしなが]

ビール好きとしてはこういう本はいくらあっても買っちゃうけど、すでにありふれているのも事実。なんでこのタイミングでこんなド王道な本を出したんだろう？

2019/08/13

[三井エム＠神林長平フルコンプ中]

ビールのスタイル？何それ美味しいの？な初心者にはとても分かりやすい入門書でした。日本のビールも世界のビールも載っているので、本を片手にビールを探しに行きたくなります。酒量が上がること必至な一冊(笑)。

2020/07/28

[T K]

今後、もっとビールは味わって飲もうと決意。スタイルは、ピルスナーとペールエールが大部分。その他、ホワイトエール、ヴァイツェン、IPA、フルーツビール、スタウトなど。日本で流通している国内ビールはほぼピルスナー。醸造所のことをブルワリー、ビール作り職人をブルワーという。料理に似た色のビールを選ぶと良い、軽いものから重いものへ。基本原料は、麦芽、ホップ、酵母、水の４つ。+α副原料。発行方法は、①上面発酵（エール）、②下面発酵（ラガー）、③自然発酵の3種類。ポップは、ペレット、乾燥ポップ、フレッシュポップなど。

[ターク・マロ]

なかなかよかった。 いわゆる大量生産じゃないやつをクラフトビールっていうのね。 とりあえず、メジャーな7つのスタイル(？)から覚えていこう。

2021/02/04