内容説明
世界は「親日」で溢れていた!
世界各地を訪れ、現地の人々と交流した筆者が見たのは、日本人が想像もしない各国の親日ぶりだった。
一部の国の「反日」ばかりがクローズアップされるなか、その他の多くの国々では、日本の過去の貢献や功績をいまも語り継いでいたのだ。
親日の背景には、そうした先人たちが流した汗、払った犠牲があった。日本人が忘れてしまった歴史の真実に光をあてる。
◎ミャンマーが忘れない独立支援の恩
◎カンボジアの紙幣に描かれた日の丸
◎ガダルカナルで日本兵を弔う人々
◎ポーランドで語り継がれる孤児救出
◎フィンランドが熱狂した日露戦争勝利
など、12か国の親日とその背景に迫る。
現地の人々の貴重な証言と、各地で撮影した戦跡や歴史的遺物の写真も多数収録。
※この作品はカラーを含みます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hiyu
8
親日国がなぜ親日なのか。写真とともに説明がなされている。いくつかは知らなかったことも含まれていた。本書には凛とした立ち振る舞いの日本人の姿があったように強く思う。2020/11/21
templecity
7
紹介されている国は確かに親日なのであろう。ただ多様な人たちがいるので必ずしも本書のように全員がというわけではないだろう。少し誇張があるかもしれない。それにしても日本において過去の日本の貢献なりを正しく伝えないのも如何なものかと思う。軍国主義への抑制もあるかもしれないが、それは相手国に対してもそうで政府が国民の考えをコントロールしてはいけない。2019/08/29
ayu3
1
トンガ沖火山噴火で、トンガが親日家であることを知り、他にも親日家の国があるのか気になりたどり着いた本。 台湾やパラオなど親日家で知られる国々の他、ミャンマーやパプアニューギニア、カンボジア、ポーランドなど著者が訪れた国々を写真とともに紹介。 この本だけで、その国が必ずしも親日家ということはないし、時代とともに変化するものであるので、全てを信じることは難しいが、一部にでもこういった歴史があること、人々がいることを知っていてもいいのではないだろうか。2022/01/21
水判土カスミ
1
台湾、パラオといった親日国からロシア、マルタなど意外な国まで12か国がなぜ日本が好きなのか、どのよう歴史的経緯があったのか、どういった日本のものがあるのかなどを紹介していますが、一つ一つの説明がやや簡潔でもっと詳しい説明が知りたいと思いました。また、親日であるはずのトルコやブラジルなども記されておらず、ややボリューム不足を感じました。続編に期待ですかね。2020/03/07




