サンデーうぇぶりコミックス<br> 東京軌道エレベーターガール(1)

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サンデーうぇぶりコミックス
東京軌道エレベーターガール(1)

  • 著者名:吉田正紀【原作】/中林ずん【作画】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2019/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091293558

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内容説明

その旅路には、夢と感動が詰まっている。



地上と宇宙を繋ぐ東京軌道エレベーター。

この巨大な輸送機関の

乗客はそれぞれに様々な思いを抱えていた――

夢破れた者。罪悪感にかられる者。
友を信じ続ける者。復讐を決意する者・・・

そんな彼らの心を
謎に満ちたエレベーターガール・伊奈が
軽くする、心温まる物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

山口透析鉄

11
まぁ大元のイメージは昔ながらの高級百貨店のエレベーターガールでしょうね。日本のデパート、既に昔日の面影、なくなってしまっていますけれどもね。 軌道エレベーターって基本、赤道上に建設するもので、クラークのSF長編でもスリランカを赤道直下にずらしていましたが……一応、東京くらいの緯度でも建設は可能みたいです。 ただ、現行の人類には身の丈の技術ではないというか、作っても所有権等々で揉めて紛争の元にしかならないでしょうね。 伊奈さんの銀髪女神様っぷりを愛でる連作集ですね。それで良いのかな、とも思いますよ。2021/06/05

YS-56

1
謎もあるがこの夢が素晴らしい。不穏な未来の予感はあれども、こんな未来なら大歓迎です。2019/08/09

ぱんがいあ

0
うん。おもしろい。面白いんだが…。 推理小説だと思って読んでたら、オカルティックホラーだったというか、他の漫画にセリフを借りれば「知らずに濡れ煎餅を食ったような…」というか。 まぁ、面白いんだが…。もやもやする。(^_^;2019/09/10

YSHR1980

0
エレベーター内の人間ドラマと、多元宇宙にまで視点を広げる設定のギャップがおもしろい。なぜ彼女がエレベーターを選んだのかは興味あるな。2019/08/09

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