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内容説明
お察しのとおり先生は大嘘つきですからね――。
モデルとして活躍する花中桃に嫉妬した1年A組のクラスメイト・小田真紀のSNSイジメを止めた自見太郎。
被害者の花中桃はもちろん、小田真紀にも笑顔で接する自見だが、その笑顔は“嘘”だった――。
[男子高校生を養いたいお姉さんの話]の英貴が贈る女子校再生ストーリー第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ℳℯ
11
★★★★☆ 再読。表紙のオダマキは引きこもりにつき出番なしで、なんとなくラスボス感溢れる椿編スタートといった感じ。桃ちゃんと万里ちゃんの微笑ましい絡みが増えて仲が親密になってゆき、一方で匂わせられる先生の過去。個人的にはなんだかスポーツ女と財閥令嬢はいい子に見せかけて裏で凄く悪いことしてそうだなと。特に筒地怪しいなあ…。2021/08/14
結葉天樹
8
何だかんだで騒動も自見先生が冷静に(ドライに?)対処することで解決していく。しかしあまりにも無個性、地味が過ぎる先生。徐々に彼の闇も判明していくけれど、どうやらかなりの爆弾がありそう。もしかしたら昔はもっと明るい先生だったとか?過去を早く知りたい。2020/03/10
alleine05
7
表紙の子は本編中ほとんど出番なし。と思ったら巻末でツッコまれてて笑った。先生の過去は謎のままだが今回もなかなか続きが気になる引きだった。2020/05/20
かすみん
7
この展開、凄まじい。 自見先生はホントいい。2019/08/05
ビスコ
6
他のレビューにもあるし、巻末で突っ込まれているけど、開幕から表紙の子は引きこもりになってて出番無し。 しれっと言う「向こうが勝手に死んだんです」が、現時点で判明してる自見のキャラクターにあってるようなあってないような。嘔吐とあわせて、過去の事件がなんなのか気になるところ。 単なるイケメン教師だと思っていた栄手も中々闇のありそうなキャラ。こちらも、どう破滅していくのか(?)気になるところ。2020/06/19