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内容説明
人と争わないで1番になる「ディープオーシャン」を狙え! 「ボードゲームソムリエ」を大学生の時に名乗り、ついに世界的名著「7つの習慣」ボードゲームを作成、1000万円のクラウドファンディングに成功。「普通の若者」が好きなことで食べていくことができるようになる方法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
31
好きを仕事にしたり、協会を作るなど工夫は良いけど、その仕事5年先も続けていけるのかな。。2019/10/11
ヨータン
11
やはり本当に好きで好きでしかたがないものを仕事にしたい人は強いと思いました。そのためにならどんなことでも積極的になれるし。ボードゲームソムリエって響きもいいし、夢のある肩書きだなと思いました。私は小さい頃はボードゲームやトランプが好きでお盆やお正月にいとこが一同に会すると、朝から晩まで人生ゲームや花札、トランプ。特に大富豪が好きで好きでした。またやってみたくなりました。2021/02/23
晴れ女のMoeco
7
ボードゲームへの「情熱」がたぎって、「戦略」をたてて、食べていける!とワクワクする本。 「長距離走で、前の子を抜かしていいの?」という著者の少年時代のエピソードが強烈。 「負けても楽しめる」ボードゲームは、競争が嫌いな著者だからこそ作れるもので。 どうしても、競争でよいものが作れる、と思ってしまうから、目から鱗だった... (私なら参加者の闘争心を煽る...自分が勝ちたいもん。)2019/09/15
かずさん
2
最も印象に残ったのは、行動力。人と会うこと、試行すること、飛び込むこと。その全てが糧となる。読み手への強いメッセージを感じました。そのために、自分の強み・好きなことを見つめることが行動力の源泉になる。自分の行動に取り入れたい発見の多い本でした。有難うございます。2019/07/27
ふぉーく書店 読めない人の本屋さん
1
人との争いが苦手な著者がボードゲームで1位を目指す本作。 「今度ボードゲームだけ貸してよ」 と言い放たれたエピソードでは、自身の苦い経験を想起しながら噛みしめるようにして読んだ。 自分の強みを生かすためのヒントと熱を帯びた言葉が随所に散りばめられた1冊2019/11/03