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内容説明
孔子の生き方、つまり「論語」のエキスをそのまま日常生活、仕事に応用して成功した代表が、渋沢栄一である。「論語」をなめるように読み、実践していったのである。人生への取り組み方、自分の長所を磨き育てる工夫、そしていい人間関係の築き方など、この本との“対話”には、面白い感動的な発見がある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シリウスへ行きたい
25
昨年のNHK大河ドラマ、渋沢栄一を主人公にして成功を収めた。面白いか面白くないか、視聴者をはじめとする国民が決める。NHKも大変だ。看板番組ともいえる。原作者やスタッフ、タレントなどなどお疲れさまといいたい。その主人公たる渋沢栄一、農民あがりといえど、庄屋、名字帯刀を許された武士ともいえる。論語の一つも勉強したのは当然だ。どの程度か、昔のサムライの教養、あの幕末の激動期、自分を律する学問としての論語、それを後の世に伝える努力もしただろう。そこにあの時代の武士の教養の深さを感じる。いま、それがあるだろうか2023/04/15
かず
17
本著は、渋沢栄一の「論語講義」を現代訳したもの。5 公冶長編まで読んでやめた。理由は、読んでいても心に引っかかるものがないため。私は昨年まで、10年来東洋思想の書を読んできたが、言わんとしていることが掴めたので、やめている。本著は、たまたま頂き物にあったので、読んでみた。以前は、こういう本を読んでいると、一字一句考えながら読んだものだが、心に引っかからないということは、意識の上ではほぼ同化しているからなのだろう。ただし、東洋思想の難しいところは、何よりも実践できてこそ、という点。そこはまだまだだ。2019/12/12
ひめぴょん
9
論語にはいろいろな解釈があるようです。やや読みにくさを感じてしまいましたが、他地域の図書館からかりているため、再度借りることは申し訳ないのでとにかく読了してみました。行動力が伴ってこそ「沈黙は金」。子曰く、異端責むるは、これ害のみ。物事の「先を読む」には必ず過去を省みる。自分に自信のない人ほど他人の目が気になる。4つの徳“教・敬・恵・義”。なにびとに対しても、丁寧に慎重に振る舞う。本当の「敬意」は人と人との間に適切な距離をつくる。豊かさの中の「質素」こそ真の楽しみ。利我一点張りの人は身を滅ぼす。 2021/06/13
Rico.genge
6
論語をまだ読んだことがなく、難しそうなので渋沢栄一さんの解釈の方を先に読んでみました。論語には宗教的な教えが無いので、そういう意味でも我々日本人には向いている哲学書ではないかと思います。最近個人的に「原点回帰」という心で学びに向かっているので、この書は正に今の自分にぴったりだと思いました。今からまた再読しようと思います。孔子と渋沢栄一氏のこの教えは実はすぐにでも実践出来る身近なことばかりです。2025/04/22
かずぺん
5
渋沢栄一の解釈が良いですね。会社の机の引き出しに常備します。2024/08/28




