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内容説明
人工知能(AI)は万能ではない。AIができるのは、あくまでも「部分的な自動化」。では、どんな自動化だったら、AIは対処できるのか? AIが対処可能な自動化を五つに分類したうえで、事例を交えつつ、小さな会社などでもできるAI活用法を解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おのちん
6
★★★★☆:後半部分にある機械学習の具体的な体験方法がとても参考になった。使えそうなアイディアが浮かんできた。2021/04/17
☆ツイテル☆
3
フライヤー2021/10/06
syatsuzuka
3
この本は、実際のAIの導入事例が載っているのがすごく良いと思います。 このあたりに、人でAIのイメージに大きなばらつきがあるのは事実で、何でもできるAIではなく、個別プロセスの自動化にAIを使うが現実であり、ゆえにROIをとれるのか、ここが論点になってくると思います。 改めてテクノロジーの実感を持ちながらビジネスの最適なdecision makingできる人材プールが、日本には求められている、ということなのかもしれません。2019/08/11
s t
0
数年前の本。最近Udemyを見ているがそこできゅうり農家の話が出てきた。この本にも載っており、使い古された事例というか、事例がまだまだ少ないことを物語っていると感じた。というか、きゅうり農家の事例に頼った説明がかなり長く、それ以外ないのか?と思ってしまった。 本書は、今から読むにはちょっと古臭い。書いてあることは丁寧だが、冗長に感じる文章が多く、飛ばし飛ばしに読んでしまった。 問題の細分化をして、AIを適用していく、という点は忘れてはいけないアプローチだと思った。2024/07/21
g_h_
0
AIを正しく活用する方法について具体的な事例を交えながら解説している.昨今のAIブームで,我々は得てして「AIを使用すること」が目的になりがちだが,あくまで「解決したい問題」,即ち具体的な「イシュー」が既にあり,それを解決,又は自動化するためにAIを活用するという視点は常に忘れないようにしたい.また,今後のAIは学術的な研究のみでは不十分で,成果を産業界や実社会に活かせるレベルまで落とし込んでいく必要があり,実社会からのフィードバックを得て実際の学術的な研究にも反映していくといった視点には多いに共感した.2020/11/17
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