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内容説明
なぜ俳優は舞台で緊張しないのか? 人前に強くなる! 日常で自分の殻を破る! “瞬間的緊張”と“慢性的緊張”をとるための演劇的アプローチを大公開。 「俺はこんなもんじゃない」と泣く主人公を元大物女優の“ママ”が指導する抱腹絶倒の物語でナビゲートします。 第一話楽しみやすくする 第二話不安をとる 第三話集中する 第四話躊躇をとる 第五話発声する 第六話乗りやすくする 第七話ポジティブを考え直す 第八話こだわりを捨てる 第九話 役づくりを学ぶ 第十話 深いリラックスを目指す 第十一話 テンションを上げる 終話 その後 物語で紹介された「緊張をとる」エクササイズ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りえこ
29
緊張をとるって、本当に難しいなと日々実感しています。とてもわかりやすく、物語の中で説明されていて面白かったです。確かにそうだなと思うことを、簡潔に言葉にしてくれているので、とても良かったです。2017/05/30
金城 雅大(きんじょう まさひろ)
24
・好きになるのは「0スタートの加点法」 ・成長しない理由は「せっかち」「欲張り」「謙虚のなさ」「自意識過剰」 ・頭でっかちはよくないけど、通らなければならない通過点。頭でっかちになって、混乱して、それが整理された時に知恵が身につく。2017/08/18
Tenouji
14
自己変革、現状認識のための内容。ちょっとしたものの見方の違いなんだよね。だからこそ、説明が難しいんだけど。やもっと早くに出会いたかったなぁ。英語の勉強がうまくいかない、自分を変えれない知人を説得することができたかも…いずれにせよ、心とプロセスへの洞察力が低く、成果を焦っていたことに違いないのだが。しかし、身も蓋もない現実話は、関西弁の方があってるのかな。2017/05/14
おやつ
9
これは面白かった!ある意味、座禅の心の持ちようにも関係があるかも。欲の扱い方かな?再読する!新しく出たほうの本も楽しみ。2019/01/04
anaggma
8
作品毎に異なる人間になるという意味において、俳優は自分を変える専門家と言えよう。そして演出家は俳優を指導する専門家である。 人を相手にした治療、介入、教育はそもそもが扱いが難しく、理論、実験ともにまだまだ途上な分野であるが、そのなかで最も普及しているのがスタニスラフスキーシステムとメソード。本書は演出家アプローチでの自己啓発本ということで新鮮味があり、「気分を変えたい」「人前での緊張をとりたい」という悩みに対する処方箋としては有効に思えた。2016/09/18
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