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内容説明
「東京の地下迷宮は、どこまで広がるか」「丸の内から消える『ビルヂング』のナゾ」「実は東京って、温泉密集地帯」……。知れば知るほど面白くなる、思わず人に話したくなる東京のナゾを日経記者が徹底追究します。
オリンピック・パラリンピックで日本の首都は、どれほど変わるのか。前回大会の歴史などもひもときながら、「えっ、そんなことまで調べるのか?」と、とことん調べまくります。
日経電子版の好評連載「東京ふしぎ探検隊」より鉄板ネタを選りすぐって、大幅加筆。プレミアシリーズ『東京ふしぎ探検隊』『鉄道ふしぎ探検隊』と併せて読めば、楽しさ倍増です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おいしゃん
26
都市ごとの様々な違いを切り込み、豊富なデータで分析するのは、さすが日経の新書という感じ。都内で唯一スタバがない区は、など気になるトピックもたくさん。2021/02/20
プル
21
ちょっとした話でも、数値化して比較すると、なるほど、面白い!2019/08/11
shamrock
11
地図とデータと証言で東京のトリビアを。2019/09/27
Kazuo Ebihara
4
著者は、日本経済新聞編集局に勤務。 本書では、幻となった東京湾埋立て計画から、 丸の内の「ビンヂング」表記の変遷、 地下街の広さや深さ、 区ごとの様々なデータの比較、 かつて存在した競馬場、野球場など 東京の今昔について探っています。 東京のナゾというより、 東京をCTスキャンで見たような話でした。2019/11/22
doahonomix
3
現在のデータよりも、過去の夢物語のような開発計画の部分が面白かった。東京湾が無くならずによかったな、と。2020/01/15
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