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内容説明
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2万人が超柔軟になったメソッドを初公開!
物理的&心理的ブレーキを外せば、
世界最速で硬い体が柔らかくなる。
今、ストレッチの世界は、新たな時代を迎えています。
"ストレッチ1.0"は、"グイグイギュッギュッ"という柔軟体操の時代であり、「努力と根性」がキーワードでした。名門器械体操部では開脚した選手の背中に飛び乗り、股関節の筋を切る、という儀式もあったほどです。
その後、"ストレッチ2.0"の時代になります。これは現在主流のストレッチの考え方で、キーワードは「痛気持ちいい」「無理しない」「じっくり」「ゆっくり呼吸する」などです。間違ってはいませんが、それだけでは柔軟性を獲得するまでに長い時間を要します。
そして本書で紹介するのが、"ストレッチ3.0"の世界。
これは「筋膜リリース」と「PNFストレッチ」という2つの科学的アプローチから最速で体を柔らかくする正攻法の手法です。
ごく一部のプロフィギュアスケーター、新体操選手、チアダンサーだけが知っている、いわば「柔軟革命」です。
そのスゴさは本書のメソッドを実践してもらえれば、すぐに実感できます。
さあ、あなたも自分史上最高の柔軟性を手に入れましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
旅するランナー
167
脳科学アプローチ(PNFストレッチ):筋肉を強く収縮させた後に弛緩させることで脳の運動系の神経を刺激し短時間で筋肉や関節が本来有する可動域を覚醒させる手法。筋膜アプローチ(筋膜リリース):マッサージスティック(ラップの硬い芯でも可)でゴリゴリ筋膜の歪みを正常に戻す。この2アプローチを合わせて目指そう、背面握手・Y字バランス・前後開脚・ビールマン。男性モデル早田さん(47歳)が、どこか癖になる可笑し味を醸し出してる。僕たちおじさんがストレッチしてる姿って、客観的に見るともっと可笑しさにあふれてるんでしょう。2020/08/30
mura_ユル活動
112
ストレッチ本。目的は柔軟性に富んだ体を作る、またそれを維持する。運動等のけが防止・可動域の拡大。他のストレッチ本はローギア。本書はトップギアでも実現のため、本書はPNFと筋膜方式の2点からアプローチしていることが新しい。私自身、右ひざじん帯断絶で再建に自分の股のじん帯を取ってきて膝を補強をしている。将来の不安は多くある。股間節を柔らかく、けが防止をする。将来的にもスポーツを楽しむために。電子書籍。2020/08/23
読書ニスタ
35
数多のストレッチ本が返り討ちにされてきたが(要するに体が硬いまま)、遂に、脳トレと筋膜リリースの複合技の本書で再挑戦することになったーッ。2月は読書月間という名の運動不足と暴食により仕上がった体が迎え撃つ3月決戦! 体組成計も準備し、公平なジャッジも期待できるリングも整った今日、相手にとって不足なし! 筋トレと有酸素運動のタッグマッチで、自分史上最高を目指す!(何度目の?) 積読本崩しの誘惑に勝てるのかー。あるいはアウトプット強化のタスクもあるー。チャレンジャーの控え室からお届けしましたーっ。2020/02/24
C-biscuit
13
Kindle購入。タイトルや表紙がすごいので思わず購入。この手の本を結構読んでいるが、一向に柔らかくならない。というよりも硬くならないだけ良い年齢なのかも知れないw。この本は脳科学というのが新しく、リハビリの世界で発達した筋コンディショニングの手法を応用している。単なるストレッチと違い、筋肉を強く収縮させた後に弛緩させることで、本来有する可動域を覚醒させるということです。個人的には肩甲骨まわりが一向に柔らかくならないので、この方法で集中的に実施したい。そういう意味で、部位別に分かれているのも使いやすい。2019/12/28
いちごプリン
8
引き続き、続けてます2020/05/19




