ボニータコミックス<br> 咲良の居酒屋歳時奇 1

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ボニータコミックス
咲良の居酒屋歳時奇 1

  • 著者名:永久保貴一
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 秋田書店(2019/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253264761

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内容説明

神々が集まる不思議な居酒屋「佐庭」と“視えちゃう”女の子「咲良」の美味しい物語開幕! 美味を好み日本酒を愛す筆者が贈る、伝統行事のウンチクと旬の味満載の神グルメコミック!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネムコ

25
二巻が面白かったので、密林でさくっと入手。画面に登場している人物のほとんどが普通の人には見えていないことが判明! 気配は感じられるものの人ならざるものは見ることの出来ない居酒屋『佐庭』店主からすると、咲良ちゃんが延々ひとり言…というか、一人芝居をしているように見えるわけで、ちょっと不気味だろうなぁ、と(笑)2020/02/29

まふぃん

16
初読み作家さん。食の漫画かと思いきや、色々見える子のお話。神様や食に詳しいなと思っていたら、他にもそういう漫画を描かれているので、めちゃくちゃ詳しい。2021/12/04

anko

9
ずっと気になっててなぜだか手が出ず、これから2巻が出るタイミングで購入。結果、めっちゃ面白い!!やっぱり永久保先生ハズレないです!早く2巻読みたい…!さすがです(*´Д`)2019/11/09

らなん

9
人間だけではなく、時に神様系や、そのお使いの集まるお店。お客の主人公咲良は、そういう方達が見えて、会話が出来るカがある。端午の節句や、お雛様等々にまつわる話はためになるし、何より料理やお酒が本当に美味しそう。永久保さんが、料理の絵が上手で良かった。2019/09/02

Kavi

7
日本の民俗学に詳しい永久保氏による旬の食べ物と催事で食す料理とそのなりたちなどを書いた漫画。これまで「神」や「障り」を切り口にした漫画と違い、「食」を切り口にしているところがおもしろい。日本の民俗学の勉強になる。2019/09/16

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