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内容説明
成長し続けるアマゾン。その原動力のひとつに、「ストーリーづくり」がある。アマゾンでは「ストーリー」を、そして「ストーリーの重要性」をどう捉えているのか。なぜ「ストーリー」でなければダメなのか。大きな「ストーリー」はどのようにできるのか。アマゾンの考えるストーリーと、他社の考えるストーリーとの違い(時間軸の長さ、空間認識の大きさの違いなど)をアマゾンの元広報本部長が解き明かします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
26
なんでそんなに速く届くのか?2019/08/15
aloha0307
23
2003年にAmazonの広報責任者に就任した小西さん 当時はまだ”ネット書店”(今や広汎極まるリテール、デジタル配信、クラウドまで扱う超優良企業)。「伝わる」ための仕組みとルールを話し言葉で伝えてくれる✿ ①パワーポイントは不要👀ストーリー語るに不向き~納得②各事業部と綿密な話し合い~ゼロを1にはできない③すべての人に、何でもかんでも はやめる いっぽう我社のHPを見ると確かに”伝えたいこと”がない sustainable;サスティナブル 持続可能 を多用。咀嚼しきれぬ横文字は止めたほうがいいね。 2020/08/10
Yasu
11
広報の仕事に関して書かれた本。自社を売り込むにはアピールポイントにストーリーを持たせるとより伝わるし魅力的であるということなんだと思う。 これの応用で、新しいことを生み出すとき、そのアイデアをストーリーで考えると上手くいくんじゃないかな。漠然としたイメージだけど。2020/12/31
Taizo
9
「Amazonはパワポを使わない」「その代わり資料は文書形式」「しかもそれはプレスリリース式」のような逸話はあまりにも有名すぎて一度は耳にしたことがあると思います。だけどその詳細まで知っている人はあまりいないのではないでしょうか?この本はアマゾンジャパン創業期から広報として携わってきた小西さんがアマゾンの広報で学んだ「ストーリーの語り方」を惜しげもなく披露してます。具体的なノウハウもてんこ盛りなので広報担当の方はめちゃくちゃ参考になるかと思います。2022/01/18
紫の煙
7
シンプルであること、繰り返すこと、ぶれないこと。急成長期にあったアマゾンでは、伝えるストーリーはさまざまあっただろうなあ。広報の仕事に携わる人以外でも、役に立つ内容もある。2020/09/29
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