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内容説明
プロデビュー10周年を迎えた女子プロレス界の至宝、スターダムの紫雷イオが初の自伝を出版!
プロレスとの出会い、女子高生レスラーとしてのデビュー、スターダムへの参戦、世間を揺るがせた冤罪事件の真相、チャンピオンの苦悩、理想のプロレス像、さらには噂される海外挑戦について、その胸に秘めた思いを書きつづった。
巻頭には、プロレスカメラマン・大川昇氏撮影のカラー口絵を収録。女帝ブル中野との対談も掲載! 女子プロ界の先頭を飛び続ける、天空の逸女。…その決意と覚悟に刮目せよ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
摩訶不志木
3
何の目標もなく始めたプロレス、逃げ出さず頑張ったからこそ、女子プロレス界のトップになれたのだと思う。冤罪事件や世Ⅳ虎の凄惨試合など、思い出したくないであろう出来事にも詳細に触れていたので、読む価値はあったと思う。WWEでも頑張って欲しい。2019/03/28
湘南☆浪漫【Rain Maker】
1
自伝。 将来的にWWEへ行くんだろうな、という部分が文脈に感じられる。 その後、WWEへ行ってしまうんだけど。 スターダムにいた時にもっと見ておくべきだったと思わせる選手。2019/01/09
sheep book
0
姉がいなければプロレスラーになることはありませんでした。なりたくてなったわけでもないのに16歳のデビューから食いっぱぐれがないというのは、たしかに誇ってもいいところです。実家住まいだったという理由はあるのだろうにしてもです。地位が人をつくるというのが見事にはまったケースです。2019/04/17
occhi
0
渡米直前に書かれた本。 僕は北斗晶vs神取しのぶの死闘を観て女子プロレスにはまり、90年代の対抗戦時代は熱心に女子プロレスを観ていた。 しかし、ブームは去り全女が崩壊してからは全く女子プロレスを観なくなった。 そんな僕が再び女子プロを観るようになったきっかけは紫雷イオの存在。 華やかで強くて美しい。 現在はアメリカで大活躍しているが、いつか日本でまたイオの試合を観たい。2023/05/06
ひろ
0
42018/03/23