内容説明
私たちのカラダは臓器、器官、骨、そして筋肉といった様々なものから構成されています。そしてそれらが複雑に連動しながら働いています。歩いたり、走ったり、スポーツを楽しんだりするのは、「運動器(骨格、筋肉(骨格筋、関節、靭帯、腱の総称)」が効率良くカラダを動かしているからです。本書は、人間のカラダに備わる筋肉とはどんなものなのか?筋肉のしくみからスタートし、「首・肩・背中の筋肉」「腕と手の筋肉」「お腹・お尻・股関節の筋肉」「脚・足の筋肉 」の4つに分けて、分かりやすく解説します。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
※本書は2017年11月に発売された『日本一わかりやすい 筋肉の本』を加筆・修正したうえ、再編集し一冊にまとめたものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
58
電子書籍でさらっと読了。「日本一わかりやすい筋肉の本」(2001年刊)の改題,加筆修正再編集▽[筋肉の仕組み]筋トレのあとにたんぱく質+「ビタミン・炭水化物・食物繊維」が必要。プロテインを飲むだけではダメ[筋肉図鑑]筋肉の名前と役割を簡単イラストで解説[筋肉別エクササイズ]とても簡単▽思い出したらやろう2023/10/06
とも
6
図書館の新着本。 わかりやすくてすごくいい! 一家に一冊あっていいと思う! 今痛いのがどの筋肉かよくわかりました。 ストレッチの参考になります。 2019/07/19
つんた
2
最初に読む筋肉本としてナイス!2019/08/18
Sosseki
1
基本事項がよく分かると思う。今まで見聞きしてもピンとこなかったのが、すんなり入ってきた。2022/04/30
翠風
0
☆☆☆☆2020/05/09