ありがタイツ！（２）

著者名：ぐらんで【著】

講談社（2019/07発売）

• ISBN：9784065162835

内容説明

タイツ…それは神衣！　タイツ…それは宇宙！　タイツには、無限の可能性がある！！　タイツフェチ男子高校生・上地大亜は、悩んでいた。「周囲のタイツ女子達が、けしからん！」。だがしかし、タイツフェチだということはバレたくない。バレてはいけない。なぜなら、そう、彼は思春期だから！　日常に潜むタイツの魅力に抗え！　──だけど結局、ありがタイツ！！　奧が深すぎるタイツの魅力。タイツフェチ漫画の教科書が誕生！！


タイツ…それは神秘！　タイツ…それは魔性！　タイツには、無限の可能性がある！！　タイツフェチ男子高校生・上地大亜（うえち・だいあ）は、怯えていた。風邪を引いた大亜の元に、幼なじみの少女・月脚編美（つきあし・あみ）がお見舞いにきてくれたのだが、様子がおかしい…。「幼なじみの女の子にタイツフェチをキモがられているのではないか！？」　編美の“返事”とは──！？　──第２巻も色々、ありがタイツ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

特に初期はタイツの金属光沢っぽい描き方が気になりましたが、2巻くらいから改善はしてきたような……知人の女の子がタイツ脱ぎ生配信をしたり、正月にはめでたい紅白タイツを履いて年越しをしたり、まぁ他愛もないし、しょうもないおバカまんがだと思いますが、嫌いではありませんねー。 ※デニール数とかは古見さんでも解説が入っていましたね。あと田口ケンジ氏の姉ログでも。

2020/09/05